ささきりさんの映画レビュー・感想・評価

ささきり

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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.3

見終わった後に不快感が残る…
映画として面白いし、ストーリーは引き込まれる

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

日常の中の非日常感。
自分の世界を持っている事って意外と羨ましくて、その世界を誰かと分かち合えるってもっと羨ましいよね、って感じた話。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.8

知り合ってから結婚までの描写と冷え切ってから離婚までの描写の対比のさせ方が残酷で鋭い映画。
ていうか、女の子は別に元から主人公のこと好きじゃなかったよね、これ。一番弱ってるときに知り合ったから結婚して
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.5

ライトに観られると思ってたら、意外とヘビーでビックリ
当事者にしかわからない苦悩があるからこそ、経験者の言葉が刺さったんだろうなぁ
価値観とか目標なんて出会う人や付き合う相手で簡単に変わっちゃうんだろ
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.4

クスッと笑ってしまうようなバカバカしさがとても好きな心温まる話。
当たり前の幸せに甘えて自分磨きを怠る人への戒めとも捉えられる。

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

一回目では完全には理解できず、もう一回観たくなりました

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

ひさびさにアニメ映画でグッときました
映画という限られた時間で煉獄さんの強さと人となりがよく描けているなと感心

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.7

だいぶ好き&ザックエフロンかっこいい。
37歳の冴えないサラリーマンが、人生の絶頂だった青春時代に戻るという夢のような話。
視点や立場を変えたら今まで見えなかったことやら忘れてしまってたことが見えてく
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

ビートルズファンが観ると5倍感動するんだろうなぁ。あんまり詳しくなくても面白かった。
作中ではビートルズが存在していないパラレルワールドの設定だけど、全員から忘れ去られてしまったら、本当に存在しなかっ
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.7

割と好きなジャンルの、ジブリ作品らしいジブリ作品。
当時のウブな高校生には、わからない奥深さと時代の活気を感じた24歳夏。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.3

住野よるさんらしい、臆病で自分の世界に閉じこもりがちな主人公が、確固たる自分を持つ強い女の子に魅了される物語でした。
ずーっと寒色系の服を着てた吉沢亮が、自分を曝け出そうと決意した後のシーンは暖色系の
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

映画館で観る千と千尋の神隠しは、金曜ロードショーで観るより、5倍臨場感があり、5倍音楽の迫力があり、5倍繊細な映画に感じました。

(2020年製作の映画)

3.6

和製あと1センチの恋みたいな感じ
小松菜奈の美しさと切なさ、菅田将暉の真っ直ぐさが沁みた映画でした。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.4

安定のコメディ。
良くも悪くも裏切りがなく、安心してみてられるストーリー。
しかし、珍しく佐藤二朗が不発でした。ドラマ版の方が面白かった。