ささみさんの映画レビュー・感想・評価

ささみ

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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.9

自分も本当に行き詰まったときに一度くらい常飲状態を試してみたくなった。自分も普段色々と気にして、自分を出せなくなっている節がある。アルコールでその無駄を消してくれて自分の考えを現実に反映しやすくなんの>>続きを読む

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.4

40代独身になってしまった人は大きな課題を抱えてしまうものなのかと焦りを感じた。その大きな課題を持つフーシが徐々に世間に馴染んでいく様子は応援したくなるものがあってよかった。
40代となるとチャンスも
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.3

ぼーっと見てたら何もわからん映画。
シャロンは自分を変えリトルではなくなったが、ブラックとなった。しかしファンのようにブラックのままではなく、友の存在により月明かりの元で生きるブルーとなるハッピーエン
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ストーリー・オブ・マイ・ワイフ(2021年製作の映画)

4.0

妻がミステリアスな存在で終始惹きつけられた。出会い方がこの話に良くも悪くも強く影響してるなと思った。海の男の人生観を描いた映画です。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.6

失礼な話だが、最初は見た目など含め自分の境遇と全く異なることから主人公に感情移入できなさそうだなと不安だった。
しかし蓋を開けてみれば、新天地で人との関わりを描いていたもので、自然と笑みが溢れるような
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

ただ漫然と生きるだけで、自分が本当にしたいことはなんだったのか、人生に懐疑的であった。私は外面を着飾るだけで、結局自分自身に自信を持てていない、そんな今につきつけられたような映画だった。

セッション(2014年製作の映画)

4.4

フレッチャーが最後まで自分を貫いていて芸術家としての形というものを存分に感じた。
この映画を見て、何かに極限まで没頭してこなかった自分の人生に物足りなさを感じてしまった。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.1

ずっとサビみたいな映画だった
一辺倒のアクションじゃなくて場面場面の良さを感じられた

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.7

もはやギャグ映画、アクションは最強の殺し屋がいたらこんなんだろなって感じのリアル味を帯びていて最高

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

ただアリーの才能だけに惹かれたのではなく、コンプレックスをもジャックは愛し、そういう素朴な愛の表現もあって素敵だった。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.1

敵が今までと経路が変わってかなりいい。でも、手の下し方とか性格がバットマンのジョーカーに似てんなと思った。あと一作目リスペクトシーンとかもあってサービス最高、まじで鳥肌たった。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.9

作戦もスケールもデカくてもはやよくわからん。すごかった。ファミリーが総勢でドミニクに敵対したシーンで、ドミニクの「凄み」を思い知らされた。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.1

ジェイソンステイサムいい。皆はドライバーだけどガチ軍人一匹狼の最強感半端ない。ラストの有名なシーンだけ見たことがあったけど、過去作を見続けてたからこその悲しみがきた。映画の中だけでも生き続けて欲しい。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.7

ファミリー助けるためにファミリー危険に晒すのはドミニクにとってどうなんかなとは思った。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.2

なんかくそ派手になった。クソおもろい。登場人物も増えてきて華やかになってきたし、作戦もカーアクションでゴリ押しとかいう小賢しくない所がまた良い。

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