予備知識なく、「2020年おすすめ映画」になっていたため鑑賞。衝撃がすごい。いろんな意味で戻ってこれない異文化交流・・。 観たすぐ後は不快感が半端なかったけど、後から思い返すと、百夜の白明るい映像だっ>>続きを読む
岡田准一さんのアクション、柳楽優弥さんの怪演、安田顕さんの渋い兄貴っぷり等を堪能。「普通」が分からない佐藤が,なんとか普通の生活に慣れようとしている姿も愛嬌があり、よかった。
いつか観よう、いつか、と思いつつ、やっと観ることができた。1995年の作品、もう25年!も経ってしまっていたのか。温かく優しい気持ちになれるお話だった。今も活躍されている俳優さん達の若かりし頃の姿に懐>>続きを読む
前作を観ていても、やはり心が動かされる。戦争があっても、日常を丁寧に生きるすず達の生活、りんとの友情、戦争が終わっても、死の不安から逃れられない広島の人たち、全てがぐるぐると頭をまわる。それでも、見終>>続きを読む
映画館の大画面で観る、迫力ある映像シーンは圧巻。仲間たちとの団結力には、やはり感動。宇宙全体のワンチーム、素晴らしかった。
テレビをつけたら放送していたので鑑賞。面白かったし、歌もとてもよかった。「ありのままの~」の歌が思いのほか、早い段階で登場してびっくり。もっと結末のあたりで歌われる歌だと思っていた。
ドキュメンタリータッチでコンクールの話が進んでいき、緊張感がすごく伝わってきた。その中での演奏シーンは圧巻、鳥肌ものでした。
爆発も水没もせず、ハドソン川に無事飛行機着水、しかも着水後30分もかからずに、救護に集まってくれた民間船等で155名全員がほぼ怪我もなく救出される、本当に奇跡の連続。これが実話だということが本当に驚き>>続きを読む
親に対する素直になれない気持ち、都会への憧れ、将来への希望等、思春期の頃に思っていたことを懐かしく思い出す。大人になっていく少女のリアルな姿がとても爽やかでよかった。
可愛い動物達に癒されるお話でした。ただ、なぜそれをラストにしたの?って思いが残ってしまった。
現実でもお芝居の中でも愛する人をあきらめずに探し続ける。そんな自分が好き、と言い切れる人生。素敵でした。映像、音楽も素敵で惹きこまれた。
一つの罪から多くの人の人生が狂い出してしまった結果起こった事件。鮮やかな推理でした。それにしても豪華メンバーだ。
強くて美しいアンジェリーナ・ジョリーを堪能。素敵な妖精の国の風景も素晴らしい。悪になるのにも理由がある。別の視点から見る物語の楽しみ方がある。
207分と知り躊躇したが、時間など気にならないぐらい熱中した。侍一人ひとりのキャラクター、着実に練られた戦略、リアルな戦闘シーン等。俳優さんのことや当時のエピソードなど、いろいろ知りたくなるほど、後引>>続きを読む
小説を先に読んでからの鑑賞。サトルの15年後の自分に宛てた手紙、ナズナとアキオが子供の頃に出会っていた時のエピソードには、小説同様、ジンときた。ホール内で歌を聞けなかったアキオに対して、みんなで合唱し>>続きを読む
風景が綺麗。雨から晴れに変わる瞬間の、気持ちが明るくなる感じが絵を観てすごく伝わってくる。エンドロールでこんなにもたくさんの人が携わって出来上がった映画なんだなと、しみじみ感動。
探偵と高田のコンビが絶妙。高田のミョーにやる気のなさそうで、でも逃げ腰にならず淡々と行動する姿が印象的。ラストの二人のやりとりもよかった。
風景描写が綺麗、アニメってことを忘れるぐらい。約50分という短い時間だけど、とても長い時間を観たような感覚、満足感。
ボブ、可愛かった。実話であり、実際のボブが出ていることに驚き。演技もできるなんて、なんて賢いんだ。お互いを思いやる気持ちを強く感じた。
初恋の思い出をとても大事にしている主人公。すごく純粋な思いと美しい風景が重なり、心に響く。昔よく聞いていた山崎まさよしさんの「One More Time、One More Chance」も懐かしかった>>続きを読む