Sasukeさんの映画レビュー・感想・評価

Sasuke

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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

嫌いではないが、既視感のかたまり。新旧いろんな映画のパーツ寄せ集めて一応21世紀風味にしましたって感じ
劇場で集中して見るのはつらいが、配信で作業映像としてみる分にはいいかも
しっかし宇宙=スペースシ
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ジェネレーション・ウェルス(2018年製作の映画)

3.0

最高に残酷で、最高に美しい同窓会。即物的な狂乱と家庭という現実の間を振り子のように揺れる世界。作者の信念からか、母子関係に焦点が当たりがちなところがモヤっとするけど、金が人を破壊する様子が滑稽で悲しい>>続きを読む

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.0

死は終わりではない。理解は一つではない。受け入れることは救いではない。

「最後にあった出来事で、なにか新しい気持ちが生まれた?」
「こいつは何もわかってないんだ」
「あいつらに弱っているところを見せ
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ゴースト・チーム・ワン(2013年製作の映画)

3.0

エロホラーって楽しい。しかもエロがくだらなければくだらないだけ楽しい。

「飲みすぎて頭がまわらねえ」
「チンポくさいな」
「オマタを敬え」

一人っ子の国(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

遠い昔でも遠い国でもないお話。妊娠終期での中絶。強制的な不妊手術。村八分。捨て子。国により回収され商品として輸出される子供。重い、けど見てよかったドキュメンタリー

「不妊手術を拒んだ家は屋根をはがさ
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午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.0

主人公がとってもいい人だというのはわかったんだけど、医師の守秘義務ってそんなに信用されてるのかねぇ。

「自分の感情を抑えなさい」
「知ってる子ね」
「写真を持ってうろつくな」

チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

3.0

命が軽かった時代。というよりも国家だの体制だの思想だのが重すぎた時代。それでも人の心が動いていたということ。

「楽園に殺人は存在しない」
「ホモセクシュアルは重大な罪なんだ」
「この国で真相を求める
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ラザロ・エフェクト(2015年製作の映画)

3.0

拡散する悪夢。それにつけてもワンコがかわいい(かわいそうだけど)

「何か変だわ」
「一瞬で何百万年分もの進化を遂げたんだ」
「俺のせいだ カタをつける」

スターシップ9(2016年製作の映画)

3.0

閉鎖環境で育った人間は開放環境で生きていけるのか。開放環境で育った人間は閉鎖環境に耐えられるのか。

「私だけ残った」
「不具合が直るなら私は喜ぶべきよ」
「最も単純な構造が最も複雑なこともある」

ビジター(2012年製作の映画)

3.0

マスクマンとケツあご女子の襲撃にたいして、銃と車に頼りすぎてると思うのはどうなんだろ、アメリカ人の皆さん

「あなたにそっくり」
「大丈夫だ もう行ったよ」
「見張られてた」

ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

3.0

母は狂い、父は迷い、子はもみくちゃにされる。

「医者と神の違いは?」
「あの女の匂いがするわ」
「やるのか?」

ベビーシッター/CAGE(2014年製作の映画)

3.0

これで17歳、かぁ...日本が幼いのかアメリカが老けてるのか...

「フェラでは”飲む”派?」
「ドアを開けた私が悪いのよ」
「頼れるのは私だけ」

スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

3.0

暑い夏にぴったりの血まみれホラー。テレビ屋の俗物感とネット班の形から入る感じが好き

「ハプニングが傑作を生むといっただろ」
「限度ってものがあるのよ」
「見てるぞ 撮影もしてる」

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

クリス・プラットかわいい。このシリーズでは脱がないけどかわいい。ところで毎度のことだけど組織サンプルもってくりゃいいだけじゃないか??

「正しい英語で!」
「動物を売って儲けてる悪徳商人どもだ」
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.0

セッ〇ス恐怖症になりそう。あと、見えないけど殴れるんだ

「悪気はなかった。俺だって被害者なんだ」
「もう3日だ。来ないのかも」
「僕にでも...」

ランズエンド -闇の孤島-(2012年製作の映画)

3.0

信念のために罪を犯し、愛のためにかばいあう。それでも罪は罪。あとパパがかわいい

「苦しまなくなったら辞めろ。窓ふきにでもなれ」
「息子は今、町中の人に憎まれています」
「闇を呪わず 光とさせたまえ」

フード・インク(2008年製作の映画)

3.0

工業製品としての食品は悪なのか。低価格で高カロリーは罪なのか。効率・安定をもとめてはいけないのか

「スーパーの品では満腹にならないわ」
「長いものには巻かれろ。勝ち目はない」
「declined t
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エレベーター(2011年製作の映画)

3.0

いろんな意味で、妊婦ってツヨイ。そして子供ってコワイ。そしておデブちゃんのあごが猫のキ〇タマみたい

「人生なんてクソよ」
「ふつう男がやることだわ」
「なに?いまさら父親ぶるわけ」

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.0

一つほころべばすべてがおかしくなる。一つ直せばすべてがうまくいく

「どうやら俺はイカれたらしい」
「父は戦死したから顔も知らないわ」
「君の知らんことを知ってる」

クロワッサンで朝食を(2012年製作の映画)

3.0

中高年美魔女たちの孤独と絆

「死にたくなったからよ。だれでもそういうことあるでしょ」
「あなたたち来る家をまちがえたようね。来る日もよ」
「ここはあなたの家よ。そんなところにつったってないで」

コード60 老女連続殺人事件(2011年製作の映画)

3.0

としをとっても下心があるってすごい。ってゆうか、スペイン人って奔放かつ元気だなぁ

「部下の半数は休暇中だ」
「ホシを挙げないと私は絞首刑にされる」
「現場は手を汚す」

プラネット・オブ・ロボット(2015年製作の映画)

3.0

ちょっとそこまでピクニック行くような装備で20光年をひとり旅しちゃダメだって

「もうすぐ世界がおわるわね」
「なんてことをしやがった」
「進むしかない。ほかに道はないんだ」

飯と乙女(2010年製作の映画)

3.0

生きるは食べる。食べるは業(ごう)。生きるは業。

「だれだっておなかがすくんです」
「にんげんってどうして食べるんだろうね」
「動物はものをたべなくなったらおわり」