察して要素、暗喩が多い。それがこの映画のいいところなんだろうけど、大奥的どろどろはもうちょっと見たいと思ってしまった。男性があんまりからまない(空っぽの人しかいない)からそう感じるのか。
罪と罰?宗教色が強くて好みではなかった。
調べてみると納得できるところは多い。
ファンタジーかと思って観てみたら、個人的に嫌いなパニック系に近いものだった、、
ただ神木隆之介はやっぱりすごいと改めて思ったので記録。
話の内容よりも、隣でずっと(爆笑に近いくらい)笑ってた外国人が気になった。
話自体はブラックコメディで、展開の予想はつくけどきれいにまとまっていた印象。
流石の構想。いい意味でも悪い意味でも頭のいい人がふざけている感じ。
他のスパイ映画よりアクション少なめ且つラブコメ要素多めだけど、新しい切り口でよく練られていて素直に面白かった。
文字数の長さと映像>>続きを読む
ベン役の俳優さんの踊りが素晴らしかった。
お話の内容としては普通だけど、全体的にバレエのレベルが高くて魅せられた。
間延び感が否めない。あと1時間短ければもう少しスピード感が出て見やすかったかな。
ただそれでも眠くならなかったのはずっと漂ってる不安感のせいなのか。
今回A24らしい美しさが感じられたのは、ボーの実家>>続きを読む
これがコケたなんて世界の心少し心配になる。
今までなんとなくふわっとしてた願いそのものを具現化して見せてくる新しいパターンだったし、スターが思ってた何倍も愛くるしくて、もっと観ていたいと思わせてくれた>>続きを読む
とりあえずベイビーかわいすぎたな、さすがに痛快安心のおもしろさ。
現実世界であれだけのごたごたがあったのに最後まで違和感なくやり遂げてくれて大感謝。
theっていう感じのスプラッター映画。かなり残忍なことをライトに表現してて見やすかった。セールはそんななるか?感はあったけど、意外とサスペンス要素も多め、伏線回収もされてるとか、要所要所しっかり作られ>>続きを読む
期待を裏切らない正に希望に満ち溢れたお話。来るよ来るよっていう雰囲気を全面に出してから来るおちゃらけなんだけど、案外これが心地いい。
観るなら確実にこのクリスマスシーズン、劇場で。
人生で初めてエンドロールで寝た。これはけっこうすごい。つまりは完璧な尺だった。
あえて書き残すとしたら、王子藤ヶ谷に似すぎ。
このレビューはネタバレを含みます
終始綺麗な景色に騙されて、さすがにこの物語にはそぐわないだろうと思っていた結末がそっくりそのままで、軽い衝撃をくらった。
しかもそぐわないと思っていたはずなのに実際にみてみると素直に受け取れてまたびっ>>続きを読む
どうやってホラーからミステリーにもってくんだろうとずっとどきどきして観てた。ちょっと反則的な気もしたけど、安定感◎
3時間の長さを感じさせない緩急と純粋なかっこよさ。
撮り方も音楽も昔の映画風に作ってあって、洒落てて最高。余計なおどかしばかり入れてきたりしてなくて、不気味さとユーモラスのさじ加減も丁度よかった。
好きな世界観だった。幽霊苦手だけど観てよかったと思わせてくれた。
小さい頃、映画は両親に連れられて嫌々観るものだった。どこから好きに変わったのかと思うと、ここが入口だったんじゃないかなと。
本当に大切な作品。