ポンセさんの映画レビュー・感想・評価

ポンセ

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スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.5

美術はすごかった。
後半ちょっとだれたのが惜しい。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.5

PTAの独特なノリや音楽が良かった。
フィリップ・シーモア・ホフマンのぶちギレるシーンは最高に笑えた。

レンタル店のパッケージを見て普通の恋愛映画と勘違いする人いそう

サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.8

リンチのマルホランド・ドライブに勝るとも劣らない狂気を感じた。
執事やベティなどの脇役も魅力的なキャラクターだった。

さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.3

60点くらいのシュールなコントがずっと続くゆるい映画でした。なかには全く面白くないシーンがあってそこはかなり退屈だった。
好きな人にはたまらないんでしょう。
この監督の他の作品を見てみたい。

エレナの惑い(2011年製作の映画)

4.0

間や雰囲気が素晴らしい。

冒頭と、主人公の夫がジムまで車を運転するシーンがかなり好き。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.5

まあまあ。
アメリカンなテンションが心地いい

特典映像は完全に蛇足。笑

野火(2014年製作の映画)

4.0

地獄絵図を延々と見せられ胸が痛くなった。

主人公たち日本兵が敵のライトに照らされた場面、あの絶望感は尋常じゃなかった。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

2.8

後半は脚本も画的にも退屈だった…
「食人族」のエグさ、インパクトには全く及ばないと思った。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.8

TSUTAYAではドラマに分類されてるけどブラックコメディです。
やりすぎなくらい過保護な親とその子供達のやり取りが奇妙で面白かった。
でも、親のエロシーンは気持ち悪すぎてわらえなかった…

ダーク・スター(1974年製作の映画)

4.5

ビーチボールみたいなエイリアンしかり船長のキャラしかりインパクトがあって笑えた。
爆弾と会話するシーンは必見。
ジョン・カーペンターはデビュー作からぶっとんでるな

ブレイブハート(1995年製作の映画)

3.3

中世版マッドマックス。
妻を殺されたメル・ギブソンがキレて悪い奴を殺しまくります。
歴史映画だけど頭空っぽにして鑑賞できました。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.5

ずれた感想ですけど、
中2病をよく表現できてて笑っちゃいました。
特にガキが他校の生徒と睨み合ってるシーン。
こんなん今思うとアホらしいなぁと。笑

女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

4.4

ひと昔前のハリウッド映画の雰囲気があるインド産サスペンス映画。
ほんとに2012年の作品か?と思った(笑)

派手なカット割り、スローモーション多様、ご都合主義などなど大味な感じ。

こういうごりごり
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.3

笑って泣ける映画。
同性愛者が奮闘します。

実話を基にした作品で、お涙頂戴じゃないし説教臭く感じることもなかったので、非常に楽しめた。

恐怖分子(1986年製作の映画)

4.0

不思議な雰囲気のある映画だった。
ラストシーンのインパクトはすごい

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

4.8

個人的にかなり好き

思春期のマックスが年上の女教師に恋をするというストーリーを軸におしゃれでコミカルな映像がとても印象的

いたずらを成功された後のスローモーションの主人公が無駄にかっこよくて笑った
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アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

3.6

ウェス・アンダーソンのデビュー作。

ゆるいアホさ加減がよい。
この監督特有の色使いもこの頃からセンス抜群だったんですね

別離(2011年製作の映画)

4.0

人生の不条理さを描いた作品。
貧富、離婚、介護、性差などの要素が巧みに絡むストーリーは見てて飽きなかった。
ラストシーンの切なさはえぐい。。。

8 1/2(1963年製作の映画)

4.3

最初のシーンから一気に魅了された

個性的すぎて癖になる

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.2

終始主人公が法的にも倫理的にもアウトなことをするだけの映画。途中から飽きてしまった。

ヒート(1995年製作の映画)

4.6

アルパチーノ、デニーロかっこよすぎ…
ラストシーンは痺れた

シンプル・プラン(1998年製作の映画)

3.5

兄貴が面白いキャラだった。アホなんだけど憎めない。
プランがことごとく失敗するのは面白かった。

史上最大の作戦(1962年製作の映画)

3.8

少しコメディ要素がある戦争映画。ただそんなに笑えない(笑)
しかしメインのアクションはすごい!金かかってる映画はやはり迫力がある。空から長回しで撮られた進軍のシーンはめっちゃかっこいい。

海を飛ぶ夢(2004年製作の映画)

4.0

主人公と周りの人物の距離感が上手い具合に表現されている。特に甥と別れるシーンは泣けた。セリフもいちいちかっこいい。

君が生きた証(2014年製作の映画)

3.5

うーん。サスペンス仕立てにする必要性が分からなかった…
あと、ギャグシーンは笑えたけどこういうタイプの映画に笑いはいらない気が…
それ以外は満足。締め方も良い。

市民ケーン(1941年製作の映画)

3.4

何年後かにまた見ようかな…知識不足で良さがあまりわからず…

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

攻めてるなあってシーンもあるし娯楽的にも楽しめる。いろんな捉え方ができる映画だと思います

スパルタカス(1960年製作の映画)

3.5

他のキューブリック作品と比べると普通というかグッとくるシーンがない印象。まあ娯楽作品としては最高級です

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