satokichiさんの映画レビュー・感想・評価

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

ベラの成長と共に社会でのあるべき姿や振る舞いに疑問を感じ、考えさせられる映画だった。そして、自分の中にある偏見にも気づくこともあった。観てよかった、本当に。

ヌレエフ:伝説と遺産(2022年製作の映画)

3.0

昨年行われたヌレエフのガラの映像だった。ヌレエフのバレエが観られるとおもってたので肩透かしを食らってしまった。リサーチ不足であった。でもバレエは美しかった。

合間に入ったガラで踊ったダンサーのヌレエ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.5

立場や状況が違っても、自分の足で立つことを選択した人たちは、そこに不安はあれ、力強く感じた。

あと、今後この映画のようにど真ん中にいる人たちの感覚は、現実の世界でどう変化していくのだろうか、と思った
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.0

天才でも凡人でも生きるのは大変。
そして夢中になれることがあるって才能関係なく素晴らしい。

最初に、踊ることの楽しさを教えてくれた先生に出会えていたのは幸運。出会いって大事。

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.5

ゴッホが見えてる世界を追体験しているようで、何気ない風景がこんなに鮮やかに輝いてみえていたのだろうかと、絵に残したくなる衝動にかられていたのかと感動した。

ひとつの側面だけでは分からないことがほとん
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.5

今まで見たジブリを集めた感じで、
ゲド戦記を思い出したりした。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

軽んじた経験があるゆえ、
鑑賞後に反省と後悔と決意を感じた。

集中して観るつもりは無かったのに、
冒頭の深津絵里ともっくんの演技に凄く引き込まれて最後まで膝抱えて観た。

スノーデン(2016年製作の映画)

4.0

この事実はこわい。
国を相手に1人立ち上がるのがすごい

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

魅力のある人、それに気づける人、そういう人たちもまた魅力がある。
向き合うことの大切さ。
ステキな映画だった。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.5

最近動物を飼い始めたせいか、グッとくるところもあり、早く家に帰り顔を見たくなった。そして、画面作りが面白い!

ただ、席が遠かったのもあってか、日本語、英語の文字がわちゃわちゃしてよくみえなかったのが
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5

ようやく、ジュリアロバーツの綺麗さとヒューグラントのかっこよさが分かる年頃になった。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前回より、エグジーの動きが機敏でよかった。コリンファレルが復活して嬉しい。
なんでウィスキーが敵ってわかったの?
すごいねハリー。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.5

ステキな関係だ。
思いやりって時に本質とはズレていく。
何を大事にしてきたかを忘れちゃいけない。その人自身と向き合わないと、と思った。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.0

映像がきれい。
ジュードロウみたいな人が店員だったら通ってまうわ

ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

実写化大成功のもの。久しぶりに見たけどやっぱり良い。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.5

ほのぼの映画と思っていたら、考えさせられることが多かった。
好奇心て大事。間違いを認めることも、受け入れることも大事。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

変わる大切さもあるし、変わらない大切さもある。はぁ、涙出た。

君の名は。(2016年製作の映画)

2.5

アニメーションにすごい映像美、とやらを求めてないことに気付けた、ありがとう。