satoon19さんの映画レビュー・感想・評価

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バブル(2022年製作の映画)

3.2

美麗アニメーションで友情愛情出会い別れライバルセクシー眼鏡お姉さんとみんな大好きな要素を色々詰め込んでみましたって感じかなぁ...。ストーリーのあそこが!みたいなところはあんま無かった。Netflix>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

面白かったんだけど、グリンデルバルトのキャストの変更をはじめとして色んな障害を乗り越えてなんとかここまでまとめたって感じがする。ニュートの魔法動物学者としての能力がストーリーのカギになったかというと極>>続きを読む

香川1区(2021年製作の映画)

4.1

香川1区の衆院選を小川陣営を中心に追った本作だが、自民の自民らしさ、維新の維新らしさも浮き彫りになっていて、日本の選挙の異常な部分をまざまざと見せつける良作。

撮影の手ブレが激しい箇所がある(刻々と
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.5

演技良いけど演出がしっくりこなかったな。リフレインが多くてだれてしまう。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.2

ひとつ間違えると飽きそうな内容をテンポよく見せていてよかった

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.5

またあの3人に気持ちよく騙された。ゲスト陣も豪華でキャスティングもバッチリ。ドラマ版を見ておいた方がより良い。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.8

移ろいゆく時代の中でも普遍的な「家族」を描いている。説教くさいと感じる人もいるだろうし、ファンタジーを期待すると期待外れになる。「家族」が自分の人生の中心テーマにある人は色々感じるところがあるだろうと>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

主人公がオアシスの中で探すように、観る人も映画の中に散りばめられた「イースターエッグ」を探しながら観る、楽しい参加型映画。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.4

良い映画だと思うけど自分の感性とは共鳴しなかった

不能犯(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

刑事と犯人が同じ特殊な性格?特性?を持っているから捜査が可能になる一方で刑事は「同じじゃない」と葛藤する設定、好きなんだけど刑事の葛藤が十分描かれておらず終始犯人との親和性は見えず。最後に天使と悪魔へ>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前作とキャラが同じなのに色々と性格などが違っているし、島で恐竜助ける、裏切り、密室で恐竜、迫る溶岩、大噴火、恐竜に追われながら海ダイブ、海中密室脱出、敵船潜入、ブルーに輸血、ここまでで前半ととにかく詰>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

演技や構成・配役に無理な部分がなく没頭できる。それもそのはずで、俳優が先に決まってそのキャラに合わせて脚本は当てがきしたという。内容に詳しく触れないようにしたいと思うが、半分フィクション、半分リアルな>>続きを読む

ダークタワー(2017年製作の映画)

3.0

短くまとまったエンタメアクション映画という感じ。原作がもっと深みのありそうな長大な作品だったようだが、その感じは全然描けていない。考えずに見ていて楽しく時間を過ごすという映画。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.3

クリントイーストウッドに英雄を描かせたら右に出るものはいない。

少女(2016年製作の映画)

3.3

集中して観なかった自分が悪いんだけど、伏線の回収が分かりづらかった。

追憶(2017年製作の映画)

2.8

説明的でなく心情の描写に重点が置かれているように感じた。
血はつながっていなくても「親」と「子」の間の切っても切れない絆を描いた物語。海や夕陽の映像とBGMなどに古さを感じた。

雪(冬)と花(春)、
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

2作目から観て本作を観た。本作の「タネ」が2作目でネタバレになるので、その分楽しみは半減するがそれでも面白い。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.4

推理とアクションのバランスが取れている傑作。子供向けとは思えないテーマの渋さ(警察と検察の対立)と事件の複雑さが際立っていた。

タレント声優陣は全く気にならず映画に没頭できて良かった。

暗黒女子(2017年製作の映画)

4.2

キャストも内容も演出もすごく好きな映画。内容に触れないようにすると何も書けない。

実際の清水富美加の女優人生は飯豊まりえ演じる主人公の生き様と重なる。女優としてこれからという時にエンディングを迎え(
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.9

ハリウッドっぽくてハリーポッターの世界観もちゃんとあって面白い。続編期待。個人的にはハリーポッターより好き。

怒り(2016年製作の映画)

4.3

全員の演技が良く最後までハラハラさせる非常に良くできた映画。

3つも話が平行に続くがそれを感じさせないくらい、それぞれ内容が入ってくるし面白い。構成が素晴らしいんだろう。

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.4

哲学教授は知識豊富で雰囲気たっぷりでいかにも深そうなことを言うのに、実際に取る行動だけ見ていくとダメダメで、そこが皮肉になっててコメディーとしてそこそこ楽しめた。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.0

映像派手で遥か昔に見た前作を思い出しながら観ると楽しい。前作見てないと無理だと思う。娯楽映画としては良いが思い出に残るほどじゃないしやっぱり前作の方が面白い。続編というよりは、おまけ・スピンオフかな。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.3

前作の存在を知らずに鑑賞。前作が前提になっているタイプの映画であることに途中で気づき、ストーリーの一部はあまり追えなかった。とはいえオーシャンズ11みたいなタイプの映画は好きなので割と楽しめた。主役4>>続きを読む