一度目みて騙され二度目観ても騙されるそんな不思議な映画?
とても静かな映画でした。
こんな映画を観たのは初めてかもしれません。
物語では時が淡々と流れひとりの女性が成長してゆく。そこには茶道がありました。
茶室の中で耳にするのはお茶を点てるときの音、時が移ろ>>続きを読む
人は知らず知らずのうちに他人を傷つけている。と思う。
そんな傷つけられた人が自分を傷つけた人を好きになったらどうなるのか?
そんなことをふと考えた。
主人公の3人はどうだったのだろう?
もう一度考えて>>続きを読む
この物語の中には、救うことのできた命と、救うことのできなかった命がありました。そこにはそれぞれの命にドラマがあり、そして「残された人」「関わった人」はその命を背負っていかなければならない人生が待ってい>>続きを読む
チャップリンの言ったことが合うのでは?
人生は恐れなければ、
とても素晴らしいものなんだよ。
人生に必要なもの。
それは勇気と想像力、
そして少しのお金だ。
機械と人間、働くこと。
コンピューターと人間そして働くこと、今も一緒かな?と。
いったい何を信じればいいのと言う映画かな?ラストシーンはよもやの展開が、衝撃的でした。
行きたいと思っても普通の人では行くことのできない南極。そんな所へフィルムを通して連れて行ってくれ凄く楽しませてくれた映画でした。堺雅人さんの料理人には脱帽でした。
1970年大阪万博。小学6年~中1結構万博通ってました。月の石も見たし太陽の塔の中もエスカレーターで登りました。そんな時代背景のこの映画を身近に感じました。国籍やいろいろな境遇を超えて頑張って生きてゆ>>続きを読む
テレビで池井戸潤のドラマ半沢直樹や陸王を見ているせいかそれらに比べると少しパンチ力が足りないかなと思いました。
企業の内幕を追及していく中で脇役ムロツヨシの演技が良かったです。