いやー、なんつーか。
見てるこっちが苦しかった。
リリーとしては最後幸せだったのかな…
旅行先での言葉、最後の手紙の言葉。
全てが自分に刺さってきて、ひさしぶりに号泣した。
一度考えなければいけないテーマだと思う。
Blu-rayにて。
旅?コメディー?恋愛?どっちつかずな感じがしない訳ではないかも。
でも、景色が素敵だったり、最後のオチだったり。全体的には面白かった。
「私まだあなたに何もしてあげてない!」この台詞の所でいつも泣いてしまう。全てを見守り、導くのが子育てじゃないんだって改めて噛み締める。
どんなに辛くても、複雑でも、現実は残酷でも、みんななんとか生きていく。
そして、家族とどう関わるか。
とても考えさせられるし、じわっときた。
このレビューはネタバレを含みます
原作とは別の物として見た方がいい。
アクションシーンに関しては見応えはある…かも。
しかし、登場人物の扱いが雑すぎる。
原作を読んだかどうかを考慮しなくても、酷い。
宇水とか、戦闘シーン2秒程。>>続きを読む
"愛おしい時間"ってこれでしょ!
って、押し付けられるような映画じゃ嫌だなーって思ってたから、よかった。
お父さん含めて、主人公の家族全員が魅力的。特に、それぞれの"構え"が魅力的に描かれていて、『>>続きを読む