このレビューはネタバレを含みます
前作の価値を高める不思議な続編。
異常者の狂気の模倣が描かれるが、これは完全に異常、OUT!
やたらと作品としての完成度が高いのは迷惑なくらいで、モノクロ映像に助けられるもトラウマレベル。
正直3作目>>続きを読む
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狂気とはこの事で発想は天才的だが、予想よりもグロさや恐怖感・絶望感はなく、作品としての完成度は低い。そして何とも言えない虚脱感が残る。
まぁ、これで完成度が高ければ観る側の神経がもたないかもしれない。>>続きを読む
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リブートの前作?とは全く関係がなく、ベトナム戦争終結後が舞台となる。
脚本や台詞・演出が冴えず、俳優陣も魅力がないので、まるでB級映画を観ているかの様。
リブートの前作?の様なエンターテイメント作品を>>続きを読む
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役者同士のブラックジョーク的な掛け合いがベースとなる脚本なのに、映像や役者に魅力がないので、とてもチープな空気が漂っている。
リュック・ベッソンの脚本自体は面白いが、他の監督が映像化するのは難しいのか>>続きを読む
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ロケーションが最高に美しい。冒頭から表面的な海の美しさと水中での言い知れぬ恐怖を交互に映像として使い分け、観る者の心理に不安感を植え付ける演出が上手い。
サメが登場してからも緊迫感のある展開で、飽きさ>>続きを読む