HAL518さんの映画レビュー・感想・評価

HAL518

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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

洗練された完璧な構図、ティモシー・シャラメとレア・セドゥの存在感、
一冊の雑誌の中の各記事をオムニバス方式にするという構成、
最高のオシャレ映画だった。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.5

脚色を加えたGUCCIの歴史物語として鑑賞させてもらった。
心理描写が少ないので、登場人物が何を考えているのかわかりづらい部分があったが、ガガもアダムドライバーも演技が巧かった。
お洒落な洋服と舞台セ
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.9

普通に騙された!
けど、話の詰めが甘いのは皆さんが書いているように私も感じました。
劇中音楽はゴリゴリでノリノリでカッコ良かったです。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.5

壮大な世界観が、美麗&大迫力の映像で見事に映像化されていた。
主演のティモシーシャラメは大画面で見ても全く遜色のない整った顔で、あまりにもイケメン過ぎて動悸が止まらないほどでした。華があってハマり役だ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

電話の会話だけで事件の一部始終を想像させて話に引きつけるなんて見事!
プロットに捻りを与えていて、絵面は薄暗くて変わり映えしないのに1時間半があっという間でした。

オン・ザ・ハイウェイ、リミット、s
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.4

まず設定がズルい!くそ弱いハリーポッターがネットの掲示板にクソリプ書き込むような奴で、そのせいで手に拳銃をくっ付けられるとか(ネタバレではないけど、そもそもこの映画はネタバレするような内容はありません>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

火星で農家をするサバイバル映画かと思ってたら、勿論サバイバル要素もあるんだけど、火星に取り残されたマットデイモン本人の戦い、地球の人たちの戦い、宇宙船のクルーたちの戦いがあって、みんなそれぞれがこの難>>続きを読む

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.8

U-NEXTで見てたら画質が悪いせいで、暗い場面が砂嵐状態で泣いた。
元々の演出じゃないよね…?!

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

アニメーション映画でダントツの最先端を行ってる映画。
映像がキレイでカッコよくてセンスよくて、これは参りましたって感じ。
世界初の全編CG映画「ファイナルファンタジー」から20年、技術の進歩はここまで
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BANDAGE バンデイジ(2009年製作の映画)

3.0

赤西仁のPV映画。ストーリーは痛くて寒くて見てられないんだけど、赤西仁は華があってクソカッコよかった。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

ポスターが怖いから、評判が良いのは知ってたけど見るのを躊躇っていた作品。
でも……いざ見てみると全然ホラーじゃない!!
むしろコメディ寄りで、ノリノリのパリピ映画でした!面白かった!

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

ほぼワンカット撮影で、ひたすら主人公の姿を追う演出。戦場のリアルな臨場感に、まるで自分が映画の中に入ってしまったかのように感情移入してしまい、観賞後は感傷的な気分になった。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.4

難しいことは置いておいて、神的な強さを手に入れたスカヨハが無双する姿は爽快で気持ち良かった

[リミット](2010年製作の映画)

3.0

期待してた作りじゃなかった(SAWとかCUBEみたいな映画かと思った)

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.0

人生が上手くいかない27歳女性のリアルオシャレ映画。
もどかしくて少しイライラするところもあるけど、フランシスのポジティブさはいいね!
アメリカで仲良い友達とシェアハウスって楽しそう。(この映画みたい
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

4.0

お酒を飲みながらノリノリで見たので、
あっという間に終わってしまった。
冒頭のダンスシーンはスクリーンで大音量で見たかった!

ギャスパーノエ監督だから、もっとヤバイ映画かと思ったけど、期待より過激で
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

辛いストーリーに目を逸らさせないような岩井俊二監督らしい綺麗な映像に魅かれた。
他の映像でもそうだけど、自分が見慣れているはずの街中の風景が、岩井監督が撮ると、魂が抜けた虚しい風景(でも何故か綺麗)に
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