99012さんの映画レビュー・感想・評価

99012

99012

花とアリス(2004年製作の映画)

3.0

焦点合わない感じ、ずっと霧の中にいる感じ。

エンドロール英語なのいい。

オールド(2021年製作の映画)

3.0

なるほどな。


それにしても不思議なカメラワークであった。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

劇場で見なかった事を後悔した。


どう話が展開していくのか、どう解釈したらよいのか分からなくなったけど恐らく正解はないのだろう。

様々な社会的要素が加わっていたが、なんとなく伝えたいメッセージは伝
>>続きを読む

風の電話(2020年製作の映画)

-

岩手県大槌。

ただいまを投げかけても返ってこないおかえり。
この行き場の無い感情の矛先はどこに向けたら良いのだろうか。


家族を失うというのはどんな形であれ、辛く、受け止め難い事実だと思う。
それ
>>続きを読む

ミスミソウ(2017年製作の映画)

-

赤と白があまりにも生々しい


とある田舎町のとあるコミニュティに焦点をあてたとても気分は重くなる作品だ。
無いものねだりが度を超えると、狂気的な行動を起こしてしまうのか。
たえちゃんも結局は執着が度
>>続きを読む

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

5.0

リンコさんは女性よりも女性で、素敵な心の持ち主で、
そんなリンコさんをひたむきに想うマキオも素敵な人だ。
育児放棄にあったトモを2人で迎えいれて正面から愛す。


たぶんトモの年齢でトランスジェンダー
>>続きを読む

PLAN 75(2022年製作の映画)

-

重い、、本当にこんな世の中になってしまうのではないかというほど作り込まれていた。
見ながら色々な感情が湧いてきた。



高齢者の安楽死を、国が認め良いように政策としてカモフラージュし、よく見せている
>>続きを読む

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.2

自分はPMSではないし、メンタルにムラがあるタイプではないけど、何の気も無しにイライラする事はあるし、藤沢さんを見ていてほんの少しだけど共感できる部分もあったような気がした。
他人の仕草、行動とか気に
>>続きを読む

枯れ葉(2023年製作の映画)

-

ピアノ習っていた時に発表会で弾いたシューベルトのセレナーデが流れてきた。時は心臓が跳ねた。

緊張して頭真っ白になって、第一音から吹っ飛び、弾き終えた記憶もないくらいの曲。

四月の永い夢(2017年製作の映画)

-

前半落ち着いて観てられたが、初海が恋人の仏壇の前で手を合わせてるシーンで胸騒ぎを覚え、
あ、この映画、こうゆう話だったんだとふと我に帰らされた。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

蒼井優がとにかく可愛い。細い。いい。
干渉していないようで、手紙で、どこかで繋がっている鈴子と拓也、素敵であった。

スタンドアップ(2005年製作の映画)

1.8

女性蔑視があまりにも酷すぎる。
これが実話だという事に憤りを感じる

同じ人間なのに何故こうも区別されるものなのか。
こうした問題が未だなおどこかで起きている事も念頭に置いておきたい。

ライフ(2017年製作の映画)

3.3


生命体はシンプルな形だが、能力が作り込まれていて面白い

子宮に沈める(2013年製作の映画)

1.5

何と言ったらいいのだろうか...言葉を失う。
全てがリアルで、体当たり、子どもたちの演技力に脱帽。
子どもたちにとって母親の存在はいつでも1番で、何が起きているのか分からないながらにその感情は大好きと
>>続きを読む

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.1

レオの心の空虚感はレミにしか埋められないのだろうな。
レミも同様に。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

-


実際にこの酷い事件があった事を風化させないようにするのであればもっと上手い見せ方があったのではないか。。映画にする必要があったのだろうか。。

多くの生存者の証言に基づいて作られたとあったが、正直映
>>続きを読む

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

お互いがお互いに孤独で無関心だけど、一緒にいようとするとすぐ目先の大事な部分に気づかないのか、それを埋めようとして他に拠り所を見つけるのか。
でも結局は無関心だった訳ではなく、不器用なのか、気づかなか
>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

節々に過去のジブリ作品の要素あり。
宮崎駿監督の想像力って人並外れた物なのであろうと実感した。

ツナグ(2012年製作の映画)

3.3

昔に観たのを思い出し、再視聴

冒頭に出てくる、夕飯のじゃがいもとにんじんとブロッコリーとかぶの料理、あれの味付けは何なのだろうすごく美味しそうではないか。。

ファンタジーではあるが、自分が当事者に
>>続きを読む

ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ(2007年製作の映画)

1.2

話の内容というよりかは、
若かりし俳優陣。坂井さんはずっとお綺麗だ。