さゆりさんの映画レビュー・感想・評価

さゆり

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飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲(2013年製作の映画)

3.5

悪魔のいけにえ1の続編。やや無理矢理な設定もあるが、ストーリーとしてはたのしめるしグロ描写も潔くていい感じ。
あるあるな展開から始まるので、B級ホラーとしても、悪魔のいけにえ続篇としても悪くないが、B
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.5

ディレクターズ・カット版で追加された映像を見て、よりダニーのつらい状況と、クリスチャンのクズさが垣間見れたので、エンディングをハッピーエンドと捉えることができた。
ホルガ村の異常さもより一層感じられる
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.8

殺人描写のコントラストが美しく、登場人物が軒並み狂っていて最後は爽快なラスト。なんもない田舎町が舞台なので、人を狂わせるのは環境にもあるのかなと感じた。ストーリーはもちろん、映像もすごい。邦画スプラッ>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

ミッドサマーを見た後に見たので、監督の方向性が確認できた。
映像の気持ち悪さや胸糞悪さはこちらの映画でも健在。やっぱり人物の心情描写がすごく上手く描かれていて引き込まれていってしまう。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.5

これを見た人の感想は様々だと思うけど、私にはドラッグのような映画。
映像演出、ストーリー、人物描写など全てにおいて今まで見てきた映画とは全く異なっていて新体験が出来たと感じてます。
グロ描写においては
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.5

最初のグロさは最高だけど、後からだれてしまうところが△。
最後のシーンもなくてよかったきがする。

ただ食人族の描写は上手くできていて、リアルに存在しそうにも見えるほど。
食人族のオマージュだと聞いた
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.6

前作のテンションを残しつつ、ゾンビを倒す描写はパワーアップしてる気がする。ただアメリカ文化とかスターとかもっと知ってたら面白かったんだろなあという印象。

前作の遊園地のシーンは越えられなかったが今回
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ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.0

予告の段階で情報が開示されすぎていて、残りはオチのみだったので、PRの仕方に問題あったのかも。
映画化は2度目で原作もあるので、映像を楽しんでほしいのかな?とも思ったが目新しい映像美もなく(私的基準)
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.0

ずっと同じ描写が続くのでやや疲れるし、オチ的にもう少し決定づける要素が欲しかった。ファンタジー感が強すぎるので私的にはあまりピンと来なかった作品。

犬鳴村(2020年製作の映画)

3.8

懐かしさが残るジャパニーズホラー。
そこまで怖くもなく後半のストーリー展開がよかった。
呪いの電話ボックスっていうアイテムとそこでおこる描写や、トンネルの落書き、村のビジュアルが最高。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

前半のコメディ要素からは想像がつかないエンディングで話の展開が早く、また考えさせられる作品。
途中のバレるかバレないかのとこが1番好き

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.5

思ったより狂気感に溢れていて、好み目な作品。
最後の事実はとってつけた感があるので評価低め。
もうちょい残虐シーンあればもっとよかったかも。

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