はだしのゲン+この世界の片隅に、みたいな感じでしたね。物語が進むにつれ、戦況がジリ貧になっていくのを街のディテールで伝えるというのがニクいなと思いました。
シリーズ7からずーっと、カイロレンに親しい人を殺された反乱軍の誰かの気持ちを考えています。
あと、話し合いで決まったことを守らずに勝手に行動する人が多い!
戦争に勝とう…という気持ちが感じられない!
ライブ音源とインタビューを交互に写す構成で、世界的に支持されたミュージシャンだと納得できる一本だった。
家に帰って細野さんのアルバムが聴きたくなった。
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細かく笑うところも何箇所かあった。
全体としては、わざわざ劇映画にしなくても…と思った。
監督の出自に近いテレビドキュメントとバラエティ番組の体裁をメインにしたフェイクドキュメンタリーだったら、もっ>>続きを読む
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ちゃんと下調べして行くべきだった!
現実をエンターテインメントの力で塗りつぶすぞ!、という気概を感じた。
日本でいうと、コレは地下鉄サリン事件なのかもしれない。
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コメディアンは、ウケちゃう快楽に飲み込まれてしまう…という風に読み解きました。
最初の事件が祭り上げられたことで、初めてアーサーは、ウケた。その手応えは果てしなかっただろう。
もちろん事務所から振>>続きを読む