アーミー・オブ・ザ・デッドの後、つい観ちゃった。面白かった。マティアス・シュヴァイクホファー好き。
長いし途中ですごく飽きるんだけどまあ楽しい。デイヴ・バウティスタほんといいよなー。あと金庫破りの人も。めちゃくちゃ華のあるゾンビ映画だと思った。
全然特別ではないけど、良かった。ストーリーもアクションも既視感はあるのになんとなく愛おしい。たまにこういう映画に当たるととても良い気分になる。
このレビューはネタバレを含みます
要所要所に出してくる強烈なサム・ライミ味、めちゃくちゃ面白かったけど!
ワンダが不憫すぎてつらい。
かわいいし音楽も楽しいんですが、これってそんなにいい話なの…?と、ちょっとモヤモヤした。魔法が復活しちゃったからには、あの家族またそのうちミラベルとブルーノに辛く当たりそうだよ…
めちゃくちゃ面白かった!なんか元気が出てしまった。
このアイデア、思いついたからといってそうそう面白く撮れるわけではないと思う。ジェームズ・ワンすごい!ってなる。
監督の名前見たら、前作は『ファイナル・ガールズ』の人でなるほど納得。『ザ・ハント』のベティ・ギルピンが出ているのも笑えた。