良くも悪くもクリストファー・ノーラン監督らしく、シーンの移り変わり、音楽との融合、オッペンハイマーの頭の中の可視化を美しくも悲壮感、罪悪感溢れる描き方は引き込まれるところだった。
悪戯に美化するわけで>>続きを読む
ディズニーの作る音楽映画はほんと素敵だし、上手いなと思う。
記憶が薄れても、音楽だけは忘れないのは本当にそう。
世の中は不条理だ。
悪とは?善とは?誰が決めるものなのか?
ここまで悲しく切なくまた美しいファンタジーは観たことがない。
ポールのやるせない気持ちはなんとも言えなかったしもどかしかった。
ラストの>>続きを読む