欠陥シーラさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

欠陥シーラ

欠陥シーラ

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22年目の記憶(2014年製作の映画)

3.5

頭が混乱する映画
結局何だったのかと言うモヤモヤは残るけど
俳優陣の迫真の演技が好き
意外とめちゃくちゃな設定の映画は面白かったりする

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

大切なものとは何かを本質的に語りかける映画
豪華出演者たち

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.8

こう言う家族、少年、施設があるなんて日本では信じられないけれど厳格なクリスチャンならば違和感はないのだろうか
悲しくなる映画でした

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

アダムドライバーはこう言う役がよく似合うなと思いましたね
緊迫感がすごいから熱中してみれるけど、ちょっと残念

トップガン(1986年製作の映画)

3.8

空軍映画ではこれに勝るものはないのではくらいのレベルの面白さとカッコ良さを兼ね備える映画
これに関しては「続編いつ見せてくれるの」

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

こんな余生憧れるなあと、やりたいこと全部やろうみたいなメンタルが好き
好き勝手する中でも家族への想いとかが感じられる話でした

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.1

これ実話って信じる人少なそうってレベルに感動できる
後からフランス映画って知った()

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.7

緊迫した様子と理不尽さ、残酷さがよくわかる映画
銃撃シーンはアメリカ映画って感じだけど実話ベースなので重みはある

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

賛否両論らしいけど僕は好きです
明るいミュージカル映画の最骨頂

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

個人的にものすごい好きな戦争映画の一つ
これも実話が元だけど主人公がだいぶ美化されてるそうなのであくまで一つの出来事として認識する方が良い

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

楽しい映画、見終わった後の爽快感はある
前向きにさせてくれる映画

ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

3.6

THE・米軍映画
実際の海兵隊員が参加してるから本物感は強い

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.2

何気ここまで個人の心情にフォーカスしたものってあんまりないかも
これも実話

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

今注目されるノマドの生き方にフォーカスした映画
基本的に本物のノマドの方が登場してるからほぼドキュメンタリー
余韻がすごかったので

生きてこそ(1993年製作の映画)

4.0

凄惨な事故を忠実に映画化
雪山での極限状態の中人はどう生きようとしたのかが力強く感じられる

マスター・アンド・コマンダー(2003年製作の映画)

3.2

王道の海戦話
ラッセルクロウがただイケメンでイギリス人演じてるのも面白い
あとはネルソンみんなで称えてて面白かった(映画の後の話だけど)

マンデラの名もなき看守(2007年製作の映画)

4.0

教科書や文書だけではわからない悪魔の法律「アパルトヘイト」を生々しく表現してある
途中で現在の南アフリカ国歌が歌われるシーン良かった
(事前知識超必須)

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.5

とにかくトムハンクスの演技がキャストアウェイレベルにやばい
ソマリア海賊と一般貨物船の戦いをメインに米軍も絡んでくる話
実話を元にしてるらしいがかなり美化されてるらしいので悪しからず

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.8

かの有名な事件を忠実の映画化
ソマリア紛争の意味の無さを提起して当事者たちによる位置付けがわかってよかった
(事前知識必須)

オマールの壁(2013年製作の映画)

4.5

あまり知られていないパレスチナを代表する名作。リアスル心情や事実に基づく事件をベースに作られたスリラー要素もある映画。今現在もこの映画と似たようなことが起こっているということを留めておいてほしい。(事>>続きを読む

海難1890(2015年製作の映画)

4.2

今日のトルコと日本の友好関係のもとになった二つの出来事を描いた記念映画。どちらも実話が元で、日土両国でよく知られている事象だ。本当にいい映画だと思うのでもっと広まって欲しい。最後に悪いところが出てしま>>続きを読む

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.5

これ作ってたのアメリカだった気がする(違ってたら申し訳ない)日本軍への敬意もしっかり払われていたし事実をしっかり調べて作られていた良い映画。

バトルシップ(2012年製作の映画)

3.6

まず一つ「ロマンにストーリーを求めるな」the・アメリカンSFってハナシ。日本の海自も出てくるよ。戦闘シーンはロマンに溢れてて最高だとおもう。話はまぁ

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.0

潜水艦映画は名作が多いという物の一つ。アメリカ視点の映画だが、わりとリアリティがあるストーリーと、米国万歳大正義‼️みたいな話ではなく、他国もカッコ良く、面白かった。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.5

元気をもらえる隠れた(?)名作。欠点としては後半に行くにつれて終わりが読めてしまったこと、もう少し捻りは欲しかった。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.3

面白いが、どんでん返し的な意味を持っているかもしれない。ヨーロッパではタブーとも取られる実在の歴史人物を蘇らせる斬新な設定。ちなみにヒトラーが街ブラする時の映像の市民たちはガチ市民でアドリブだからリア>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

没入感を感じれる映画ではトップクラスの映画だと思う、ほぼワンカットのように感じる。主人公をひたすら追うことで極限状態や修羅場を感じれる(スマホでは見ないことをお勧めする)

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

5.0

最近は発展している韓国でも、少し前にはこんな出来事があったんだと思い知らされる事実が元となっている映画。見終わった後に虚無感が押し寄せる系映画。映画公開後に明らかになった事件の真相などが多々あるため見>>続きを読む

空母いぶき(2019年製作の映画)

2.0

まず、原作漫画とは全く違うものだと思って見ましょう。この映画には中国名指しもしないし、かなり改変されてしまっている。ただ、これがオリジナルだとしてみたら普通に面白いのでは(おかしな点は割と多いが)

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.5

エンターテインメントとして見よう。こういった人たちがいるのは事実だというのは知っておいた方がいい、コメディー調に仕立て上げられた準フィクションのようなもの(?)

太陽の下で 真実の北朝鮮(2015年製作の映画)

4.0

ロシア人監督が検閲を潜り抜けて製作された真実の北朝鮮の姿。北朝鮮当局のプロパガンダでもなければ、再現VTRでもない。真実を知れる

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

全てがパソコンの画面上で行われる映画。カーソルの動きなどに感情を感じ取れるような新感覚な映画。(パソコンで見て欲しい)

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

まさに何度でも見れる、どんでん返しの代表格の映画。清々しい気持ちになれる名作。まだ見てない人は今すぐ見ましょう()

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

4.5

隠れた名作。最も考察や余韻への時間を必要とする映画かもしれない。ラストがすごい。(ただしよくある日本人役を中国人が演ずる事象が発生していたのが悲しい)