chiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.8

小中学生くらいの下ネタとかほんまにくだらんことやけど笑ってまう。

結局メニーがなんやったんかはわからんけど、主人公の理想とか社会からの解放とかの象徴なんかな。
死体のメニーは世間体とかなにも関係なく
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.2

前作結構スッキリ終わってたから続編どうなんやろとは思ってたけど全然いらん心配やった。
今回は前回謎のままやったループの原因も明かされてて、新しいキャラとかではなくモブやった子に焦点があたってるのは嬉し
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

ビートルズが世界に与えた影響ってこんなにでかいんか
知識深まったらもういっかいみたいかも

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

最初なんやこの女と思いながらみてたけど、ループ繰り返すうちにどんどん成長していく姿みてたら泣きそうになった
怖がってはいるけどどうせまた元どおりになるからってループ楽しんだりしてるのもお茶目でかわいい
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おくりびと(2008年製作の映画)

4.1

こういうのって故人を弔うためっていうより残された人のためっていうのが大きいんかもな

多くの人が死から離れたいし死から1番遠ざかってる瞬間が幸せやけど目を向けてないだけでみんな死に向かって生きてるし周
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.6

手持ちカメラの緊迫感がよかった
武器もなんも持たずに人助けに行こうとする無謀さにびっくりしたけど文化の違い?
宇宙人とかが出てくる映画はこういうあんまり説明無いやつの方が好き

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

-

設定も内容もめっちゃおもしろいしビタミンDとってたりいちいち広告はさんでたり細かいところもみてて楽しかった
ほんでジムキャリーがほんまに役にぴったり

あれだけ大規模にやってて製作費足りてんのかなとお
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

-

飲食店でおじさんと高校生とか大学生が付き合うのよくあることやと思うけど、あきらは人見る目あるな、、、
こんな店長ばっかりやったらいいのに

小松菜奈がとにかくかわいい

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

-

小学生のとき、ファンタジーがみたくてゲオのファンタジーコーナーで借りたらゴリゴリのダークファンタジーで震えながら見た記憶

今思えば暗くて辛い現実から逃れるために女の子が作り出した切ない話やったんかな
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ヴィヴィアン・マイヤーを探して(2013年製作の映画)

3.8

15万枚のネガやフィルムを誰にも見せずにしまいこんでたヴィヴィアンの生きてきた形跡が写真やらレシートやら人々の記憶やらいろんなものに残ってて、だんだんとヴィヴィアンマイヤーってひとの輪郭が浮かび上がっ>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

跳んで掴んで投げてってまさにパワープレイって感じのアクションシーンが気持ちよかった
だんだんヴェノムが可愛く見えてくる不思議

アニー主人公より勇敢やな、こんなわけわからん状況に順応はやすぎる。
でも
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.2

りんこさんの心のきれいさが余計にりんこさんを美しく見せてて素敵やった。

りんこさんのお母さん、母親としてはいい人やけど、周りに現実にいたら好きになるか苦手になるかのギリギリのライン

わたしも編み物
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.0

ハーレイ・クインのキャラクターは魅力的やしめちゃめちゃかわいいねんけど全体的に色々ダサく感じて残念やった。
なんて言っていいかわからんけど女子中高生の痛々しさ感じてまう。
女なめんなうちら最高やでみた
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.5

コールのお母さんの愛情、、
一人で子ども育てるのでさえ大変やのに、子どもが自分にはわからん問題抱えてて体には傷あるし、て考えてたらラストの車内のシーンでめっちゃ涙出てきた

赤色がやたらと強調されてて
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.0

国が違うと心配事も違うな
いろんな立場、視点で話が進んでいくのがおもしろかった

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.6

色んな形で怖がらせにくるの面白かった。

ただ、逃げろいうてんのに逃げんのおそいの、色んな映画であるけど今回あまりにもそこが長すぎて辛かった。
ほんまにコントみたいに長くてだんだん笑けてきた

あと遺
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.0

メン・イン・ブラックのへんてこな感じとかクスッと笑える感じが好きやったけど、
今回のは今っぽい軽いノリで、全く別物と考えたら楽しい映画やった。
無表情で何考えてるかわからんような人ばっかやったのにみん
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

独特な映像表現とかコメディっぽい感じとかで、人種差別の話ではあるけど楽しくみれた。

ラストで主人公は署内でみんなに認められるようになって、嫌な奴も取り除けてっていう主人公の周囲では大きな変化があった
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.3

こういう系の映画ってなんとなく同じ香りする。ほんで周りの人がやさしい。

あと美人の子ってこんな日常的な場所でもナンパされんの!?っていうのめっちゃわかる

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

終わってから感想言い合うたのしい
結構自分自身とか身近にもあるような問題が見え隠れしてたりして、ほんまにみる人によって目につくポイントも見え方もかわるんやろなあってかんじ

PG12やったんや、どうで
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

悲しい。
ジョンがあんなに簡単に殺されるとは思わんくて驚きで心がついていけへんかった
予告で「2の正統な続編」とは言ってたけどまじで3以降はなかったことにされるのはほんまにびっくり。
3までしかみてな
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.0

リトル・ロックでかなったな、、
と思ったけどあの見た目がよりアメリカのティーンエイジャーって感じがしてよかった笑

前作の方が良かったって言う人いっぱいいてるし気持ちわかるけど、ちゃんと続編になってる
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フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.5

タロン・エガートンがほんまにひたすらかっこいい。

銃も車もバイクもないけど鎧突き抜けてバシュバシュ刺さる弓矢とか、狭いとこも階段も駆け抜ける馬が大活躍してた。

州長官の独特な罵り方がすごい。笑
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.8

歪んだ常識とか正義感を持ってる上に執着心が強くて、しかも不眠症のせいもあってどんどん狂っていくけど、孤独で誰も止める人がおらんっていうもう失うものが何もない強さ感じた

最後英雄として扱われてたけど、
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

名作って言われすぎててみるの避けてたけど、
いざみたらほんまにいい映画でなんではよみんかったんやろってなった
みるべき映画100とかにだいたい入ってるもんな、

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

始まってすぐになぜかつられて泣けてきた

ほんまにめちゃくちゃ狂気的やけど境遇がどん底すぎて、この街がジョーカーを産んだんやなあってかんじ

いろいろと胸が締め付けられたけど、教養がないとジョークの笑
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ダンプリン(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ボーのことも自分の体型も親子関係も友達との仲直りも主人公自身の努力が見えへんくて達成感がない
主人公は単にネガティブで不平ばっかり言ってただけじゃないんかな
ボーは主人公の事を美しいって言ってくれてた
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初の生活では人間っていう動物としてめいいっぱい生きてるみたいでうらやましくなった。人間本来の生き方って感じした。
この環境を作り上げたことがまずすごすぎる。
ここの家族は極端やけど、自分の家族とか家
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

あんな研究所で子どもが好き勝手うろちょろできることにびっくり。

ジェイソン・ステイサム強すぎて人間超えてる

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

鳥を頼りに目的地を探すところでノアの箱舟を思いだした。
盲学校かぁなるほど、、と思ったけど
結局鳥かごみたいに囲われた場所でずっと過ごさないとあかんのかな。化け物の対処法は見ないことっていうのしかない
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