omiさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.6

非の打ち所ない、本当に良かった。
シーケンスもよく整理されていて、余計なものが一切ないのに綺麗に読み取れる。

ノーランはやっぱ「人」を撮って画で語っている時が一番いい。
『TENET』の万倍いい、『
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正欲(2023年製作の映画)

2.8

やっぱ朝井リョウは本当に好きじゃない。
何を取り扱っても結局浅い、視野が狭いと思う。

稲垣吾郎は超ハマり役でした。

アンダーカレント(2023年製作の映画)

2.7

原作は、絶妙なバランスであらゆる要素が調和することで名作となっているが、映画ではそれが崩れていた。
キャスト選び及びキャストの演技にも、意図的に付加されたカットや演出にも、その必然性を感じない。
作品
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9

プロットはシンプルな成長の物語。
宮崎駿のこれまでを再解釈、再定義させつつ、ずっと一貫してきたイズムを最後にも見せてくれました。
やっぱ最高だよね!

TAMALA 2010 a punk cat in space(2002年製作の映画)

4.2

カルト映画のようで、「フリクリ」的な感じるタイプの作品のようでもあり、「ファンタスティックプラネット」的なシュールな感じもあり、カートゥーンのような雰囲気もあり、それでも資本主義批判という一貫した明確>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

バチコリ効いた皮肉
思ってたより結びが綺麗だったので、シュールな演出の割には後味スッキリ
劇伴むちゃくちゃカッコいい

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.5

もっと違うものを想像して観に行ったら思ってたより大味だったしエンタメとしての王道をいく作品だった。ただどうせやるならもっととことん大味ならいいのになあというか、大味向きなテーマじゃないのかなと言うか、>>続きを読む

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

4.0

世の評価こんな低いんすか、知らんけど
面白いな〜こういうの好きなんですよね

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

公開日に観にいき、そこからずっとエヴァのことを考えていましたがやっと言葉にできそうなのでつけておこうと思います。

大きく予想から外れることは殆どなく、これだけの膨大なシリーズを、多くの人々の期待を、
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.4

n回目。
何を言うのも野暮な気さえする名作。
アニメ的な演出が素晴らしいことはもちろん、この切り口の戦争の(原爆の)話というのは本当に貴重だと感じる。脚色なく等身大にこれを受け止めて、自分が今こうして
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.3

嫌いなわけじゃないけど、多分俺は海外の青春モノにあんまりグッとこないのかもしれんなぁ

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.2

二度目の鑑賞@新文芸坐

異国での孤独の共有ってテーマが良い。
好きではあるんだけど、いまいち響かんというのも本音。
やっぱこれ観ると外国人と接したくなくなる

パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

二度目の視聴、新文芸坐にて
やっぱ面白いな〜天才の所業
アニメ映画でこの見応えって意外となかなかない、というよりもアニメだからできるというか。インセプションともまた違う良さある
この林原めぐみ俺は好き
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.5

全部のバランスがめちゃくちゃいいな!!
演出もココってとこのカットも全部最高
往年の名作達ともクリスマスのベストムービーとして余裕で戦える

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.3

キツすぎるけど面白すぎる、、
こんなに話が練られてて面白いのなかなかないな
アニメ続編が楽しみ、終わり方次第ではまどマギ超えるんじゃないか

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

4.5

遅ればせながら鑑賞。
凄まじい作品、かなりの大傑作だと思います。

本編に負けるどころか勝るほど展開が完璧、、
ほむらとまどかの思いやりの形の違いに感動します、本当の意味での主人公はやはりほむらなんだ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.4

普通の時間SFとは一味違う設定、面白くなり続けるストーリー、分かりやすい面白さと難解な要素とのバランス、CG最小限の映像、ハイレベルなアクション。
でもインターステラーの頃のノーランが一番好き。撮り方
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.2

ヴァイオレット・エヴァーガーデン、ありがとうございました。
京都アニメーション、ありがとうございました。
石立太一さん高瀬亜貴子さんはじめ制作の皆さん、製作のみなさん、ありがとうございました。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

IMAXで観なおしてきた!やっぱヤバすぎる映画!!「人」の魅力、画の力、最高!

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.7

前半キツくて後半もエグい、Coccoが凄すぎる。食らっちゃう
でも思ったより纏まるんだなという感想、彼の涙は俺は信じません。

花とアリス(2004年製作の映画)

3.9

思春期の女の子2人の関係性を複雑なまま描いてるような作品は好きなんですが、これは岩井俊二ならではの美しい光の中にそんな感情たちがそのまま詰まっていた。

花が先輩を思う気持ちとアリスが先輩を思う気持ち
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四月物語(1998年製作の映画)

3.5

最初の桜の雨のシーンと最後の雨のシーンが美しい、いい映像

たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

山田尚子による公式二次創作とも言えるほどたまこま本編とは異質な作品。
いやもはや本編はこの映画の為に存在しているとすら言えるかもしれない。

バランスポイントが崩れてしまうと、当たり前のように回ってい
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.3

ドルビーでやってたので観てきました。
こんな焦燥感を体験できる戦争映画はなかなかないかと。ノーランの中でもトップクラスで好きかもしれない、マジで最高!

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.5

見やすく面白い青春映画、5人の心情の描き方が凄くいい。印象的なカットも多くて好きです。

はちどり(2018年製作の映画)

4.5

個人的にはかなりグッときた。
どうにもならない日々の切り取り方、家族や思春期へのアプローチも素晴らしい。
家のカット全部いい。
最後のシーンも素晴らしい。
僕の心には寄り添ってくれました。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

ジブリで一番好きですね、これも何回目かわからんけど、今見ると考えること色々あるすね

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