実質初めてのタルコフスキー作品
まさに映画館で観るための、映画
当たり前だけど小さな画面で観るのとでは大違いと思う
光と影、男と女、火と水、完全な世界と不完全な世界、そして1+1=1
観ていると精神が>>続きを読む
私には耳が痛い物語だった
思うにボウの罪は、「人に’選択‘という行為を委ね、その責任を負わない」という所にあるのでは。
もちろんそれには、まずはこの母を受け入れなければならなかったという幼い頃からの心>>続きを読む
きゃーーーー美術監督は誰?!
ベラの衣装や建物や雲や船や、、、
全てが可愛じゃない、、、、
映画のダンスシーンにハズレなし説を提唱したい
非常に良いダンスシーンだった
個人的にダンカンはかなり憎めない>>続きを読む
泣けた… たったひとつの出来事で世界がガラリと変わってしまう でも人は弱くもあるものね… レオの意志のこもった眼差しが忘れられない
絶望だよね何も持たない自由もあるけど何も持つことができなかったというのは自由じゃない。空虚にみえるけど人間である以上、空虚であることは難しい。徐々に、自分の中にあるもの、ないものに気がついてしまうとい>>続きを読む
the way Mary lives, it was just so beautiful.
はーー怖かった。人間の一貫性のなさ(道徳観の変化)、欲にまみれ動物になってしまう私たち、醜い醜い人間本性、、、これが当たり前に自分にも備わっていると考えるともうげんなりしてしまう。余裕がなく劣等感にま>>続きを読む
見終えていく日か過ぎましたが終わり方、私は笑えない!好かない!いけすかない!ぷんすこぷんすこ、じわりじわり腹が立ってきました。
女性である自分からすると結構エグい内容だなという感じでした。ニックは優しい?私には、彼は怒鳴り散らして妻を蔑み家庭にある女性を馬鹿にし、ママにすがりつくマザコンマチズム男にしか見えなかった。更には家庭>>続きを読む
やっぱりどれだけテレビやパソコンで映画を観られたとしても、情報を入手して、プランナーに公開日を書き込んで、公開日を楽しみに待ち、チケットを予約して、映画館に足を運んで、観る、この体験こそが「映画を観る>>続きを読む
結構笑えね〜どん底って感じではあるけどメイ、ゴスでキュートで流れる音楽もガールズパンクって感じで可愛かった
普通に面白かった、パンチ弱いけど切ない
矢代が好きすぎて一時期1週間ほど身悶えしてました
その時に出会った映画版
大号泣
原作が傑作なので
このレビューはネタバレを含みます
神経質な所作から滲む日常への慢性的な不安、不満。登場人物はこの親子のみといえるが、会話はほとんどない。豪勢な家具と優雅であろうと心掛ける雰囲気の母の一方で、生活は極めて質素で、きちんとたたまれ何度も使>>続きを読む
ローレンの脚が長すぎて脚しかみてなかった
無邪気で危うい大人の世界への好奇心
きちんとセーターも着られない子供が
悪ガキぶっ飛び兄貴たちの真似をして
ローレンの、人が話している時にじっと口や眼を見てい>>続きを読む
なぜ私は泣いているんだろう?
というシーンがあった
人を喰らう事に共感できるはずないけれど、それでも胸くるシーンがある
これは一体なんなんだろうと自分でもまだ整理がつかないし時間がかかるだろうと思う>>続きを読む
いやん、とても面白いやん。
ちょこちょこ入る不思議な演出が妙に記憶に残る。
たまよがボートで寝転んでいるシーンなんか本当、太陽がいっぱいを思い出しました。
音楽がカリオストロの城みたいで(カリオストロ>>続きを読む
何度も観ても新しく、素晴らしく、胸打たれる。ただただ大好き。愛しい水よりのクリーチャーも大好き。
とてもロマンティック、非日常も相まって
90年代の香港の雰囲気も相まって
トニー・レオンの甘い瞳!
惹き込まれる、こりゃ恋に落ちるわね
決して外には出て行かない、彼らの恋心や願い、秘めた想いが私には甘>>続きを読む