スさんの映画レビュー・感想・評価

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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

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映像は、赤色であったり登場人物の動作であったり印象的なものが多く、惹き込まれる感じだった。

ただストーリーがしんどい。
解釈の仕方によって異なる印象を受ける映画ではあるが人によっては見てはいけないも
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.7

青春爆走コメディって感じ

ストーリー自体はチグハグな感じでギャグ路線が強めだったけどキャラ一人一人の個性に味があってすごく良かった

パターソン(2016年製作の映画)

4.2

特にドラマなどはなく、平凡な日常が過ぎていく映画。
しかしそれこそが人生であり、その平凡な中にどれだけのことに気付けるか、幸せを見つけられるかとこの映画から学ばされた。

この映画はやくDVD化されな
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.3

怖いっちゃ怖いんだけどなあ

話がちょっと長過ぎて個人的にはダレてたのが否めない。もう少しコンパクトにまとめた方が見やすかったと思う。

あと最後のシーンについて、呆気ない。そして登場人物はもっと早く
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

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個人的には凄い好きって映画ではなかったかな

ただディストピア的レトロフューチャーが日本(等のアジア)のような世界っていうのは面白い設定だったし、ごちゃごちゃとしたセットが逆に美を感じさせるのも良かっ
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

スパイ物の王道をこれでもかという程詰め込んだもの

それがまた見ていて面白かった

登場人物一人一人のキャラが立っていたり、流れる音楽に映像をのせていたりと、コミカルなシーンが際立ってたから観ている最
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.7

血なまぐさいシーンなどはあまりなかったけども、特殊な任務があったり深い友情があったりするわけでもなく、極めて戦争というものをフォーカスした映画と感じた

また市民や空軍パイロット、お偉いさんなどは名前
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ルナシー(2005年製作の映画)

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映像に頭が追いつかなかった
全てが狂ってたとしか言いようがない

ロバと王女(1970年製作の映画)

3.0

良い意味でも悪い意味でもおとぎ話

映像は完全に絵本の世界

内容は個人的には眠くなってしまったけど最後で笑ってしまった

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.0

フレンチポップな映像に大人びた曲などの対比が何とも言えず良かった

登場人物全員が魅力的であり、この映画の後作中人物はどうなっていったんだろうなどと考えてしまった

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.7

映像の迫力、残酷さ、キャラクター個人の粒立ちなど個人的にかなり好きな作品。

やっぱりアメリカ映画だなと思えるところはあるけれども、ヒロイックなシーンはほとんどなく泥臭いシーンが多い。それが逆に戦争の
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メトロポリス(1927年製作の映画)

4.3

90年前の映像とは思えないほどセット、舞台、エキストラの数など徹底的に作られた映像。

さすが元祖SFと評される映画。

最初は無声映画に慣れずに3度目の挑戦でようやく最後まで見れたが、無声映画である
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奇人たちの晩餐会(1998年製作の映画)

4.0

観る人にとっては馬鹿さ加減にイライラするかもしれない

馬鹿だけど可愛いコミカルさの混じった映画

闇のバイブル 聖少女の詩(1969年製作の映画)

3.2

綺麗な絵本のようなゴシック感

登場人物(動物?)の不透明さなど、理解するというよりも感じる映画なのかなと

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.7

ジュリーの狂った感じ。
テレビに映るウルトラマンタロウの暗示することなど調べてからもう一度観たくなる作品。

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