Cionemaさんの映画レビュー・感想・評価

Cionema

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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.5

いつもいつもオーバーキルなの大好き
ファイナルって言ってるけどリターンズ求む。

無名(2023年製作の映画)

3.5

ノーランもコンラン
時系列むず過ぎたー
口コミ読んだら自分だけじゃなくて安心した。

イーボーきゅんがひたすらにかっこいい
ヴィンテージ着て香港でイキりたくなった

ティファニーで朝食を 4K(1961年製作の映画)

4.0

ベタが良いよね。
人生色々あるけど映画の主人公だと思って生きていきたい

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.0

後世に登場する作品に入ってるエッセンスがすでにたっぷり使われていた。

やっぱり2回目が見たくなる後味。
This is ノーラン節。

レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

3.7

ピンクがピンクでピンクでした。

登場人物少ないながら、出てくる話が重なりすぎて見事に混乱。
考察見た上でもっかい見直したい映画。

(2023年製作の映画)

4.0

疲れた。。。

一言で表すなら、登場人物に現実を投影した日本社会への問題提起。

犯行の残虐さではなく、登場人物の言動一つ一つに普段の生活で自分が目を背けている現実をまざまざと見せつけられて、本当はみ
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

友達と学生時代に出町座で見たレトロスペクティブ以来。

改めて思うけどコンサト先生天才です。
AIがどれだけ発達しても再現出来ないだろうなぁ、というか他の作品も見たいけどAIには再現されて欲しくない

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

原作を読んだことが無いので、内容の再現性は一旦無視して鑑賞。

ジブリファンとしては、歴代作品のエッセンスを随所に感じられて大満足。
特に風立ちぬ、ハウル、千と千尋、もののけ姫、トトロ、、、この辺りの
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.2

「食」という行為を通じて悲しみ、恐怖、怒りを表現できるんだと新発見。

結局、素直になっちゃうツンデレ娘にキュン🫰🏻

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

4.0

必要なものだけで回ってるのが世の中じゃ無いっていう考えはモノやサービスに溢れた資本主義の本質をついているなと。

今回もしっかりモヤモヤ!

RRR(2022年製作の映画)

4.5



冒頭の下りを結末で持ってくる復讐モノにありがちなベタな演出で、植民地や人種差別の残酷さを皮肉たっぷりに昇華していて小気味良かった。

グッドバイ、バッドマガジンズ(2022年製作の映画)

4.0

一般的にタブー視され敬遠されがちなコンテンツに対して逃げずに向き合う作中の人物たちの情熱にある種の感動を覚えた。
「何を扱うか」じゃなくて仕事に「どう立ち向かうか」の姿勢を学ばせてもらった。

性行為
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

花道みたいに初心と粘り強さと勢い大事にして明日からも仕事頑張ります。

スラムダンクは国語か道徳で扱うべき。

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.8

人生は茶番でエンタメ。
ピエロみたいになってる最近の自分に響く部分は多少あった。

ただ身近な人間に対しての感謝だけは忘れないように、今いる人を大切にしようっていうごく当たり前だけどなかなか出来ないこ
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.8

のどごし映画。

もどかしいラストと曲の流れないエンディングが味を引き立ててた。

そばかす(2022年製作の映画)

4.0

自分の中に恋愛感情があるのも、セクシャルがストレートなのも、たまたまそう生まれただけであってそこに幸不幸とか平等不平等とかそもそもあってはならないし多様性とかダイバーシティとかそんな言葉でマイノリティ>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

ジブリテイスティングな新海World。
ハウル×ストレンジャーシングスって感じ。

SFの世界観で、日本人としての教訓を再起させるメッセージが込められていたと思う。

Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

3.5

10周回って映画館を出た後に心晴れやかになるほど、ダーティーな内容。

人生にはもっと楽しさとか刺激があっても良いんじゃないかって思わせてくれるバイブスを持ってる作品だった。
仕事や恋愛が上手くいって
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