shamrockさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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シンプルな情熱(2020年製作の映画)

2.0

映画観終わって「???」
ただsexしている映画?
どんな酷評が?と思ったらなんだかスコアも高めで。。。

ちゃんと恋をした経験がないと捉えられないのだろうか。。

そうだポルーニンのバレエがコロナで
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ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

4.0

久々に座席間隔空けての映画館再開で、大好きなパリに行けないから、パリに触れられる映画ならなんでも良かった。

メッセージはそれなりにあるんだろうけど、変に考えなくても2時間弱飽きることなくあっという間
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パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

4.2

パリに行けないコロナ禍。元日にその想いを馳せてあまり期待値高くなく鑑賞。

飽きることなく、フランス映画にしては日常を描きつつスピード感というか、いい意味でサクサクストーリーが進んでいくので観やすかっ
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.0

映画館で映画を鑑賞できるようになっただけで、あまり観たい映画はないけど取り敢えず映画館に行きたかった。と言うだけで選んだ1本。

オッサン1人で観て何かを得られるストーリーではないけど、頭も使わず、コ
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その手に触れるまで(2019年製作の映画)

2.5

少年の心の動き、特に最後が分からなかった。観る力の問題なのか、演技力なのか、演出なのか???

何も響かなかった。

何を感じればいいのか。。。

今宵、212号室で(2019年製作の映画)

3.0

パリが大好きなのにパリに行けず、選んだフランス映画。正直言って、さっぱり理解出来ませんでした。主演女優がカトリーヌドヌーヴの娘だとは知りませんでした。

とは言え、数ヶ月ぶりに映画館で映画を鑑賞できる
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.5

とても良かった!出演者がみんな素晴らしく、誰もがストーリーを持っていて、「誰が主役?」と思えた。自分に共感できる体験が無くても、それぞれの登場人物に感情移入できるのが不思議。何に感動したのか、共感した>>続きを読む

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

セクハラに限らずどこでもこういう構造はあって、ビジネスの場に政治的駆け引きはつきもの。でもいやだなあとは思う。

男目線と言われるかもしれないけど、それを利用した人がのちにそれを告白するのは偽善だと思
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私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

3.8

「ポンヌフの恋人」でタイプ!と思ったら素敵な大女優になっていたジュリエット ビノシュ。歳を重ねた女性が今の自分を肯定できるかどうかで見方が変わるのかなあ。
そういう年齢の女性が共感したり、しなかったり
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.5

ケンローチ作品にハズレはない。ケスが初。
なんか重いけど、それもケンローチ作品。いっつも洋画で思うけど Sorry We missed you のオリジナルタイトルのような上手い、どういうことか。と思
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パリの恋人たち(2018年製作の映画)

3.2

パリという街以外、登場人物の誰にも共感も理解もできなくて、何か捉えられていないのだろうか?と思った。
けど短いし飽きることはなかった。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.5

当時とは違う見方ができた気がする。ちょっと心が他人にも自分にも優しく寛容になれた気がする。普段エンドロールで席を立ってしまうのにcalling youを聴かずに映画は終わらなかった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

分からなかった。高評価のコメント読んでも分からない…どう観て何を捉えたり感じればいいのかサッパリ…
そういう事必要ない映画?

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.0

本のファンだと映画単体で楽しむのは結構難しい…
映画がいいか悪いかではなく、本でぼくが感じた好きな部分が中心に据えられては描かれていなかったので、本での期待に引きずられてしまいました。(映画に罪はない
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.6

とても良かったけど個人的には「ライフ」の方が好き。
大人のCJ役が可愛かった!

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.5

事前にエルトンジョン本人や曲など予習しておいた方がより楽しめると思う。(そうすればよかったという後悔)。
ちょっと切なくもあり、良かったです。このままミュージカルにして欲しい。
もう一度予習してから観
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.0

頭使わず、退屈せずに観られた。アメリカで90年代に青春を送ったわけでもないのに懐かしい感じ。音楽が良かったのかも。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

主演の男の子の愛嬌と逞しさと現実の厳しさというかやるせなさというか不条理感。心が痛かった。生まれてくる環境なんて選べない。選択肢も努力も関係ない生まれた環境でこんなに人生が変わるって分かっているはずだ>>続きを読む

アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.5

今のところ今年観たベストかも。泣いてはいないけど自分にも涙腺てあるのかもと思った。

Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.5

もっとトランスジェンダーである子供に理解をし守る父娘の関係性が前面に出た、人間ドラマ系かと思ったら、そういう類の感動系では無かった。。。
感情移入できる親和性はなく、ラストのシーンが男としてはただただ
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パパは奮闘中!(2018年製作の映画)

3.0

邦題がイマイチじゃないかと。。。。”あの「クレイマークレイマー」の感動から今”っていう宣伝もどうかと。。。この映画への変な期待値が邪魔しているのではないかと。。。

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

派手さはないし、クリント イーストウッドも駄目なオヤジなのに、なんかジンときた。ブラットリークー クーパーが出演していることがあまり宣伝されていないけど、彼も良かったと思う。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

ただの黒人差別ものではない仕上がりで、久々にオスカー作品を良い映画だと思えました。軽過ぎでも重過ぎでもなく、なんだか温かみを感じる映画でした。

雪の華(2018年製作の映画)

3.0

中条あやみが可愛いだけの映画だった。。。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

レディーガガは当然として、ブラッドリーがこんなに歌が上手くて味があるとは予想外。