水曜日さんの映画レビュー・感想・評価

水曜日

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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

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いじわるをされても僻まず努力して見返していく姿が痛快。大切なのは自分を信じること。それだけでこれほどまでに努力できるのは心からすごいと思った。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

わが子の未来、そして友の行く先を見たいという台詞が最も印象に残った。
必ずまた会おうという約束を果たしたのに水木はゲゲ郎と認識できなかった(そもそも覚えていない)のが辛くはあったが、子を頼むという願い
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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後味は良くないけれど、物語としては美しい終わり方だったと思う。マレンのこれからを思うと目を背けたくなるラスト。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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意外と懇切丁寧に伏線の種明かしをしてくれた。そういう意味では余韻は薄いが非常に美しく纏められた作品だと思う。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

当時あまりにも人気だったので斜に構えて観たせいか、結末以外をほとんど覚えていなかった。結末を知りながら観ると1つ1つのシーンが意味や輝きを持って見えて、この上なく没入できた。夢と挫折ですれ違っても、お>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

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ティモシー・シャラメにギターを持たせてはいけない。史上最高のキャスティング。

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

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伝記映画なのでそもそものルーツを知らないと理解が難しい箇所がある。
全編通して気品があり、洗練された衣装の数々に背筋が伸びる。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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雄大な自然と機微な心理描写が美しい作品。
一見脈絡なく感じる会話や展開が妙に現実味を演出しており、ロマンチックに寄りすぎない駆け引きや葛藤がいじらしく、胸に応えた。