さやかさんの映画レビュー・感想・評価

さやか

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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.9

初の女性監督ってことで話題になっていたけど、それだけあって胸キュン要素多めでキットのかっこいいカットとかあって良かった

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

5.0

赤井推しにはたまらない
やっぱりコナンって絶対死んでるやろって思うとこで死なないの不思議

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.3

映画が公開された当時に見た感想は「作画崩壊酷いし、バトルシーン長すぎないか?」って感じだった。
しかし、最近再び見た感想としては「ブロリー、フリーザ、ゴジータという、少年人気の高い強キャラたちが奇跡の
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アオハライド(2014年製作の映画)

5.0

登場人物みんな優しい。
洸の「友達ごっこ」って言葉をきっかけに双葉が自分に嘘をつかなくなったことで、いい友達と出会えてよかったと思う。
洸も過去に囚われて苦しんでいたけど、双葉をはじめ友達に支えられて
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

5.0

ピッコロ好きにはたまらない映画だった✨
パンちゃんに修行つけてあげる姿なんか愛が溢れてて最高だし、ビーデル、悟飯からあてにされて呆れながらもお迎え行ってあげるのとか優しすぎる🥹
なぜかぬいぐるみ🧸を毎
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

5.0

漫画で内容知ってるし!と舐めてかかっていたが、最後の研磨視点でラリーが続いていたシーンが、臨場感エグすぎて、自分が試合してる気分になった。
あとやっぱり、研磨の「楽しかった」が聞けてよかった。
こうゆ
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

登場人物それぞれが抱えている問題があり、不登校が本人の怠けではないということや、行かないのではなく行けないのだということがよくわかる内容だった。
クライマックスの階段が消えるところとか、アキをみんなで
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

4人の成長物語。
由奈は「自分なんか」と思って勇気が出ない俯きがちな子だったが、理央の言葉から、下を向いてばかりで行動できていないことに気づいた。そこから、自分の気持ちに正直になって、勇気を出して行動
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.9

ものすごい逆境の中から這い上がってきたんだと思って感動しました🥹
仲間と一緒に希望を捨てずにチョコを売るのを楽しんでいる姿が素敵でした✨
ウンパルンパとの出会いも知れて最高でした✨
あとは、これだけの
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

いらない欲を持たないようにしようと思った
あと、人の話はよく聞こうと思った

星の子(2020年製作の映画)

4.0

自分の親も新興宗教にハマっていたから、主人公の気持ちがすごくわかった
自分や家族が信じているものが間違っているとはなかなか認められないし、それで周りから理解されなくて苦しいし…

永遠の0(2013年製作の映画)

4.7

おじいちゃんが優秀すぎてかっこいい
おじいちゃんと関わりのあった人の取材から、少しずつおじいちゃんの人物像が浮かび上がってくる過程が面白かった

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.9

人はいつ死んでしまうかわからないから、大事にできる時に大事にしようと思ったし、自分の人生もいつ終わるかわからないから、無駄にしないように生きたいと思った

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.8

さやかが合格することをずっと信じ続けた先生の姿に心を打たれた
1人でもあんなに信じてくれる人がいれば頑張れると思う

蛍火の杜へ(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

お互い好きなのに触れられないもどかしさと、それでも一緒にいられる喜び、そこから最後やっと触れられたのに腕の中で消えてしまう切なさが、見ていて苦しくなった。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

5.0

主人公が少しずつ人に心を開いていく過程が良かった。
自分も心を閉ざして、周りを歪んだ見方で見てしまうことあるなあと思った。だから、人を色眼鏡で見るんじゃなくて、ちゃんと真っ直ぐに本当のその人を見る目を
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天気の子(2019年製作の映画)

3.7

大事な人の犠牲で多くの人にとっていいことがあるとしても、やっぱり自分にとって大事な人が大事だなと思った

君の名は。(2016年製作の映画)

4.8

話題になりたての時は男の子と女の子が入れ替わっちゃうんだーっていうくらいだったけど、見てみたら想像以上にスケールデカくてびっくりした。

バケモノの子(2015年製作の映画)

4.7

猪王山の自分なら育てられるという慢心が印象的だった。教育を施そうとしても、自分とは違う人間なんだから、うまくいくかわからないよなあーって思った。
熊徹は教えるんじゃなくて一緒に成長しようとしていたのが
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

哀ちゃんが最後蘭姉ちゃんにキスを返したのが、好き。哀ちゃんにとっては、蘭姉ちゃんも大事だから、コナンのことが好き?ぽい感じだけど、それを出そうとはしないんだな。健気。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

5.0

今、大切な人と一緒にいられたり、好きなことを思い切りできたりすることは当たり前ではないのだと感じる作品。
希望を持っていれば生きる意味が見つかるんだと思った。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.1

怖かったけど面白かった。
サイコパスってこんな感じなのかもって思った。
普段は普通にコミュ力高いし、人の気持ちも考えられるけど、どこか歪んだ欲求があるんだろうな。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.4

ママがなぜいろんな人と結婚したのかが最後にわかり、衝撃的だった。
「目的のためには手段を選ばない魔性の女」だが、その「目的」がわかると一気に印象が変わった。
また、出てくる父親がみんな優しい!
ママに
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

「みんなが一斉に武器を下ろせば戦争はなくなると思います」という秋好の言葉が印象的だった。
「それは理想論だよね?」という教授からの返答に、秋好は「それが理想と思うなら、それを目指すべきです」と答えた。
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