ひつじさんの映画レビュー・感想・評価

ひつじ

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インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

宇宙の可能性が無限大にあると感じられる、壮大なSF作品
宇宙での理論や場面が超次元的でワクワクしました

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

昔から何度か観ているが、久しぶりに観ても面白いと感じる作品。
世界観が独特で、初めて観たときは子供心にワクワクした思い出。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.2

どんどん積み重なる疑問、そしてラストに向かい疑問解決の糸口が見つかった!
・・・と思わせておいてどんでん返し。
心を振り回されたい人はぜひご覧ください。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

ストーリーはインパクトに欠けるが穏やかに終わり、映像は迫力があり、音楽も楽しめる作品。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

世界に狂わされたのか、根底から狂っていたのか、あるいは両方なのか…。
小さい人を見逃したことで、彼はあくまで自分に害を与える物を排除するために動くというスタンスが感じ取れて良かった。
最後は絶望ではな
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

さすがセブンの監督、裏を読んだつもりの予想を裏切る展開を持ってきたので観ていて楽しかった。
基本的に違和感のあった伏線も回収してくれて、最後の腑に落ちない結末も、この映画の雰囲気ならではと思えば納得が
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.2

酷い境遇で育った優しい主人公が、暖かい家庭で過ごすことにより少しずつ心を開いていく様子に暖かい気持ちになれる作品。

グッバイ・クリストファー・ロビン(2017年製作の映画)

4.0

どんなプレゼントを貰うよりも、パパやママ、そして大好きな人達と過ごす方が子どもにとっては何倍も幸せだということがヒシヒシと伝わってくる。
正解を模索しながら失敗しつつ少しずつ子どもの事を理解しようとす
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

映画への興味から関係が始まった2人の、切れることのない強い絆を終始感じられる作品。
最後のシーンは主人公の感情が伝わってきて心に温かくなるラストだった。

CUBE(1997年製作の映画)

3.5

始めは何も分からないが、徐々にヒントを見つけ犠牲がありつつ前へ進む、脱出系の王道的な内容でした。
極限状態での登場人物の変化が印象的で、この作品の見所でもあると思います。

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

4.3

規定通りにはできなくても、規格はずれのアイデアや才能があるかもしれない。
そういった能力を見極め活かす社会環境があれば、輝ける人たちがいる。
「普通」ではないからできないと決めつけず、柔軟で寛容な社会
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.0

1に続き、デロリスの豪快さと持ち前のリーダーシップで周りを巻き込んで、みんなが少しずつ1つになっていく様は見てて楽しくなれる。
見終わる頃には気分が軽くなる作品。

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

3.8

幼少期の残虐なシーンは痛々しく感じるが、どこかではこれが日常的に行われていたのかと思うと何とも言えない気持ちになる。
そして美しく華やかな京劇に目を奪われ、純粋で切ない想いに胸を打たれる作品。

エスター(2009年製作の映画)

4.2

少しの違和感、そして気づいた瞬間からその行動にゾクゾクさせられる作品。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

社会的弱者な心からの叫びが届かずもどかく切ない作品。色々考えさせられる。

フローズン(2010年製作の映画)

3.0

ハラハラさせられ悲惨な展開な目を覆いたくなる作品。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

初見では最後の展開に度肝を抜かれる作品。
設定といいストーリーといい素晴らしい。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

根本を覆された瞬間の驚きと興奮がたまらない作品。
自分を理解したうえで受け入れられずに決断したシーンがとても切ない。

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