車やバイクが加速していったり、スクリーンぱんぱんに群集が写ったり、音楽に合わせて人が走ったり、そういうのがもう「映画」すぎて楽しくなってしまう。
ストーリーは馬鹿馬鹿しくてチャーミング。
グッドバイブ>>続きを読む
シンウルトラマンはおじさんが作ったおじさんのための映画だったのに対して、
この作品は大人が作った子供のための映画のように思えた。(厳密には総集編なので映画じゃないが)
笑っちゃうようなツッコミどころ>>続きを読む
特撮昔からあまりハマらなかったという前提だけど、矢継ぎ早な変なアングルのカットの切り替えも、暗記したセリフ喋ってますみたいな演技・演出も、前時代的なセクシュアリティへの価値観やセリフも、たまに挟まれる>>続きを読む
「映画」の終末医療みたいな映画。
有人戦闘機と同様にこの文化が時代遅れになることは目に見えているけど、まだ死ぬのは今日ではない。
トムクルーズが命がけで「映画」を救いにいってるような気さえする。>>続きを読む
はちゃめちゃな物語と印象的なショットの連続で全く飽きずに楽しめてとてもよかった。
見終わった後もなんか思い出してしまうシーンやセリフが多い。
初任侠映画だったけど、色々見てみたくなった。
このレビューはネタバレを含みます
去年Netflixで見たけど、本日宇野維正さんの解説つきで劇場で鑑賞。
1回目は話について行くのがやっとで、その不穏さと結末に割と印象を持ってかれた。トキシックマスキュリニティの話というのもなんとな>>続きを読む