shibumaroさんの映画レビュー・感想・評価

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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.9

天海祐希と松重豊が出ていると言うだけで期待◎
笑いとほっこりと自分の身にも迫る来る不安と、娯楽作品として観れました。
草笛さんの変貌っぷりにはビックリ‼️
そして素晴らしい品位。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.5

もう少しテンポ良く構成してほしかったなぁ。演者の美しさで持たせた感じ。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

ベイビーブローカーを先に観ていたのもあり、同じような題材に感じられ、血の繋がった家族だけが温かい家庭を築くことのできる訳ではないんだと感じた。
誰しも真の家族を求めているのであろうが、それが幸せとも限
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

記録
ソン・ガンホが出ているってだけで観たくなる不思議。
大抵の作品の結末は急展開よね。
自己犠牲をしても守りたかったものが、まさかの刑事さんが取り持つ形で達成できた良かった。

キングダム(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

記録。
人はたくさん死ぬが、難しい話でなく、ハッピーエンドですっきり!!!
長澤まさみに気づかなかったw

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ソンガンホの笑みにつられて何気なく見始めたら、どんどんヘビーな内容に。
終盤で帰れないんだろうな………と絶望を感じ、元日から見始めたことを後悔した。韓国映画は後味悪いイメージしかなかったもので…。救わ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

久々に映画を観れましたよ。
子どもが寝静まった深夜に。

このドキドキハラハラ感。
映画の醍醐味ですね。

色々な意味での対比が凄まじいね。
韓国映画は結局ダークで後味悪い!
社会風刺として考えさせら
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男と女の不都合な真実(2009年製作の映画)

3.6

こういうことってよくありそうよね!

楽〜に観れる映画!
コンパクトで良い!

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

現代においても色褪せない歌やダンスや描写。

ストーリーはツッコミどころが多いけれど、ミュージカル調だと許されてしまう。


・マリアとトニーのビビビ愛。

・仲裁に来たはずのトニーがまさかの…!
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

描写もキレイで切なくて、とても良かった。

りんさんについては裏ストーリーがあると聞いたので、漫画も借りて読むほどにハマった。

多くの人に見てほしい映画。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.0

うーん、ウディアレンの映画の雰囲気は好きなんだけど、期待が大きすぎたかな。
意外と普通だった。

2回も寝落ちしてしまった…。

叔父を選んだのは、まぢか!?と思いつつ、まぁ仕方ないとしても、再会の際
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美しい人妻/執着心(2015年製作の映画)

2.9

なかなか急展開なラスト!

それで良いのかシモーヌよ!

ミッシェルも!
始めは父と共犯だったけど、愛に目覚めたってことなのかな??

恋する2人の解説書(2010年製作の映画)

3.1

おいおい、なるほど、そういうことかーい!

ってなる。


爽やかな交際で軽く観れて、最後振り返るとよくできている、明るい気持ちで観れる作品。

二重性活 女子大生の秘密レポート(2016年製作の映画)

1.8

薄い!
自業自得!
自由自由って勘違いするな!
若気の至り恐し!
ベルリンやばし!

ただ主役がかわいい。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.6

アーミル・カーンの変貌ぶりがすごい。
PKやきっとうまくいくから相当老けていて、ある意味年相応な冒頭(笑)
しかし、現役時代のシーン、老いたシーンも違和感がなくてどうなってるんだ!って感じ。

そして
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

安藤サクラの女優魂。
人は生まれ変われると思える作品。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.2

こういう映画が素敵だわ〜!!
当たり前に一緒にいすぎて気づかない相手の大切さ、ことごとくタイミングが合わないが、想い合う気持ちがあるから報われる。

リリー・コリンズが超絶きれいでかわいいし、性格も素
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ザ・レイプ(1982年製作の映画)

3.6

田中裕子がきれい。なかなか自由奔放すぎふけれど。
レイプ犯、弁護士最低。
やられたらやられっぱなしにしておいた方がまだマシだとなってしまう、酷い実情がショッキング。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

胸が苦しく目を背けたくなる内容を含むが、それだけでなく心が温かくなる、素敵な映画。

辛い史実はあるけれど、いつかそれなりの年齢に成長した自分の子どもと一緒に観たい映画。

卒業(1967年製作の映画)

3.6

名作、名曲。
真面目で将来に怯える青年が、ほんの少しの過ちのせいで、やっと見つけた本当に得たいものから遠ざかっていく。
タイミングとは時に恐ろしいなぁと思いつつ、生きる意味を見出せて良かった。

ハッピーただいま逃走中(2016年製作の映画)

3.8

登場人物が皆キレイorカッコいいor愛すべきキャラクター。
レビューを参考にインドとパキスタンの関係について予習してから挑んだ。

色々とすごいことが起きるのに爽やかなコメディ。
ツッコミどころ満載の
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続・西太后(1989年製作の映画)

3.9

北京旅行の前に鑑賞。
故宮や頤和園などの名所を周りながら、西太后の面影を感じることができた!
清朝(だけでないと思うが)中国の壮大さと恐ろしさがひしひしと伝わる作品。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.2

子どもを失うということ。
死とは愛とは時間とは何か。
考えさせられる作品。

フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

2.6

ヒドイ!!笑
ビックリした!!!笑
映画館で観た自分を恥じる映画!

でも気になって第一弾を借りてみた私(笑)

昼顔(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最初のシーンにあった、自分のために自分で料理をして、缶チューハイで晩酌する姿に激しく共鳴(笑)
まぁ私は専ら缶ビールだけど(笑)

不倫映画といったら、失楽園以上の衝撃的な結末はないだろうけど、これだ
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.3

ディズニーで知った話だからあまり期待はしてなかったけれど、思わず泣いてしまった。笑

実写とファンタジーの世界が自然に融合して、映像も美しく音楽もとても良かった。

元々有名な名曲だけれど、耳に残って
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

ついに観た。
期待し過ぎた〜。
もっと深みのある内容だと思ってた〜!!

シャロンやケヴィンの演技は素敵だったけれども〜!

マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.9

人生の最後ってその人の生き方なんだなぁ。

最後はみんな物分かりがよすぎたけれど、いつになっても恋をして、生き甲斐をみつけて生きていたい。

インドの情景はやはりいいな。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

観てた。

2回目だった。


ララランドと同様、ライアン・ゴズリングは切ない役柄が似合う。


こちらは救われて良かった。

最期を共にできるなんて。
認知症で苦しんだとはいえ、最高すぎる。


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