sidorenさんの映画レビュー・感想・評価

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ペリカン文書(1993年製作の映画)

3.0

ジュディアロバーツが可愛い。
話としてては、少し平坦な感じがずっと続いて退屈になった。
学生がある時間の仮説を考えて、それが要因で周りの人間が殺されていく。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.6

途中までは面白く、オチを楽しみにしてたが、オチがよくわからなく終わった。

Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

2.7

ヘッジファンドの会社に勤め合う恋人同士が昇進で揉める話

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

犬が何度も生まれ変わり、その時の犬の人生を生きる。
ずっと会いたかったイーサンに、また会える犬生を送れる。
そこでは、寂しそうなイーサンが居る。
そこで、過去にイーサンと別れた恋人を探して、巡り会わせ
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ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アルパチーノのあの怖い存在感。
悪魔の雰囲気が出てくる感じであまり好きなテイストではない。
仕事優先で妻が狂ってしまう。
その夢から覚めて、また妻と仲良くなる。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

大富豪の経営者の死を迎えに来る死神の話。
とにかく女優さんが可愛いのと、ブラピの演技がいい。
65歳の誕生日パーティーで、死神と死の橋を渡るシーン。
自分の人生に悔いはないか?
これは大事な事。

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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

衝撃の終わり。
主人公は二人だけ、この二人だけのストーリー。序盤からは想像が出来ない、コンセプトや映像や関係性やオチになる。

諦めないことの大事さ。
何か困難があった時にこの映画を思い出そう。

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.4

医療機械を売るセールスマン。
全く売れずに妻が出ていく。
その後、投資会社のインターンに。
お金がなくなり、教会やトイレで寝る日々。
仕事は必死でやって、無事入社。
その時の表情と嬉しさは半端ない。
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.2

とにかくずっと、追いかけたり、逃げたり、戦ったり、撃ち合ったりしている映画。

真実の行方(1996年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

タイラーさんのおすすめで見たが、そうでもなかった。
殺人犯が二重人格で、一人は真面目、一人は狂気的。
結局は狂気的な方が本物で、真面目を装っていた。

ラスト・リベンジ(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

執念で22年前の復讐の相手を見つけ出したが、殺さない、、
年をとるとなのか、相手の状況なのか、

ゲーム(1997年製作の映画)

3.5

自分の人生を振り返って、大切な物は何か?見つめ直すべき。というテーマで、
それをゲームを通じて感じさせる展開。
ゲームとは言え、少しグロく、サスペンスも暗い印象なので、後味は良く無い。
こんな精神がお
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ユナイテッド93(2006年製作の映画)

3.0

9.11の映画。ハイジャックされた4機のうち、墜落した一機の話。
最後、操縦席まで入れたが、操縦席を奪えずつい楽

幸せのバランス(2012年製作の映画)

3.8

非常にショッキングな展開。
浮気がバレた夫が、家を出て行くが、当社想像もつかない、貧困と疲労と虚無感に覆われて行く、、
お金が無くなり、車で眠ってトイレで歯を磨く。
友達から仕事をもらっていたが、それ
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明日の記憶(2005年製作の映画)

3.7

家族を顧みず、仕事中心でバリバリ働く広告代理店部長の渡辺謙が、若年性アルツハイマーになる話。
何が恐ろしいかと言うと、病気になった本人よりも、それを支える妻、樋口可南子の葛藤だと思う。
今まで、娘の苦
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.0

ブレイク・ライヴリーが可愛い。
人間はアンチエイジングを求めて、若さを良さと思う生き物だけど。
ずっと若いままなのも、それはそれで大変かも、、と思った。
それはパートナーがいれば尚の事。
パートナーが
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.7

イランアメリカ大使館人質事件。
六人の人質を、偽の映画撮影舞台メンバーとして出国させる。
こんな作戦が本当にあったなんて、まさに映画の世界やん!とツッコむような作戦。
決行前日に作戦中止が言い渡される
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.7

実話であるムンバイ同時多発テロ。
タージマハルホテルのホテルマンの勇気に感動。
最後のシーンで涙。実録で命を救ってもらったお客様達が、ホテルの再開を祝うシーン。

グレイハウンド(2017年製作の映画)

3.0

ブラックホークダウンに似ている。
故障した人命救助のヘリを救う為に、居残った部隊が、敵部隊に攻撃される。

意思決定の場面が多い、
まずそもそもヘリを救うか、捨てるか。
その後、砂で見えない中で、ヘリ
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高地戦(2011年製作の映画)

3.3

元々同じ国の北と南で高地を何度も奪い合う。
最後は停戦条約が結ばれて、戦争が終わったと思うが、効力は12時間後の為、最後の戦いを行うと言う、何とも虚しい結末

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.5

子供達と一緒に見た。
他人が感情的になっている時は、5種類の感情の何かがスイッチを教えいるんだな。
また悲しみがあるからこそ、それを癒してくれる何かの存在にありがたみを感じたり、思い出になったりする事
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

お茶の世界。樹木希林がお茶の先生。
僕が感じたこの映画のポイントは、日日是好日の意味を自分なりにどう捉えるか。
僕はマインドフルネスと近いと捉えた。

最近、日々の中で今に意識を傾けられる事が上手くな
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.2

ようやく見れた。噂ほどの感動は無かった。ただ絵の美しさは素晴らしい。
二人の学生が不定期に入れ替わる。
お互いの存在をスマホやノートに書いて表す。
ある日彗星が三葉の町に落ちる。
その災害を避けるため
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ブロンド・ライフ(2002年製作の映画)

3.1

みんな元気やもしも明日が選べたらと同じ趣旨。
人生、仕事ばっかりやってたら、後悔するよ。ってヤツ。
AM USAに出られるのは、本当に夢。
ただ、最近は大きな夢よりも、小さな日常を楽しむ術をマスターし
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

2.8

ロビー活動と言う言葉は知っていたが、それがビジネスになっているのは知らなかった。
凄腕だけど、やりたい仕事ではないな、、

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