このレビューはネタバレを含みます
記憶にある限りで、初めて映画館で観た字幕スーパーの洋画にしてハイジャックものアクション映画の個人的基礎。
後年に「沈黙の戦艦」を観ればプロットはほぼ一緒。
両作とも巻き込まれ型だが「沈黙の戦艦」は必>>続きを読む
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新しい時代のゴジラとして3.11の福島第一原発事故をモチーフに核、放射能の恐怖を現在進行形の問題に向き合った意欲作。
かつて「トップをねらえ!」や「新世紀エヴァンゲリオン」でも自身の好んだ作品の要素を>>続きを読む
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VFXでのゴジラや破壊の映像表現は迫力があった。
監督本人がアトラクションを参考にしているだけあって
そういった要素が見られる作品だった。
脚本は初見でそこまで気にはならなかったものの、後になるほど気>>続きを読む
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諦めない不撓不屈の心、に近い意味を持つ訳せない言葉らしい「SISU」
映画を観ると人の性質に対して付くものらしいとわかる。
不良ナチス軍団を片っ端からやっつけてくれる様は爽快かつ圧巻。
戦闘力は高い>>続きを読む
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端的に言って、事ある事に思い出す作品で、
あなただけの◯◯100%に作用するだろう映画だと思った。
主人公のボク(青木袖)は川北ゆめき監督自身であり、客観的に観ると、男性側からは何かチャラいやつだな>>続きを読む
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アジアが世界に誇る剛腕、マ・ドンソク主演のシリーズ第2作。
前作からリアリティよりも爽快感にフォーカスした結果、非情な凶悪犯を片っ端から素手でなぎ倒すワンパンマン刑事の痛快娯楽アクションが爆誕した。>>続きを読む
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初ウェス・アンダーソン作品の鑑賞だった。
劇作家コンラッド・アープ(演:エドワード・ノートン)が書いた戯曲「アステロイド・シティ」の劇世界と、舞台裏の俳優陣や劇作家、演出家等スタッフとのやり取り、その>>続きを読む
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アカデミー賞のノミネート作品として出てきただけの情報量の少なさと公開後の異様な評判の高さで期待値は上がっていた。
端的には好きな部類ながら、しんどさの方がが勝ってしまいそこが気になる形になった。
実>>続きを読む