ShihoTakさんの映画レビュー・感想・評価

ShihoTak

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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.6

This was definitely one of the best movies I’ve watched this year.
The black & white provides a bit
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Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

4.0

男女の格差について私にとってはバービーよりもリアルで共感できた。
主人公二人とも発言とか行動が問題ありすぎて突っ込みたくなるけど、映像の撮り方が私生活を覗いているような感じで綺麗で高評価。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

いろいろな視点や描き方が若干old Hollywood感あったけど、共同親権について、離婚について考えさせられる映画だったし、ダスティンホフマンのイケメンぷりが半端ない。

子供がのってる感情のジェッ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

号泣。2022年に滑り込みで見れてよかった映画の一つ。

特に印象的だったのが、音楽の先生にルビーが、歌っているときどう感じるのか聞かれたとき、ルビーは声ではなく手話で答えているところ。
このシーンを
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

4.7

しょうもないけど好き。
スーパーバッド的な笑いが家族映画という珍しさ。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

4.2

改めて見たら今の不況と照らし合わせられたのと、自分が働き始めて仕事を失う恐怖心に共感できた。
IoT化が進むなかでなにがインターネットでできてなにがリアルでやるべきだったのか悩んでいた当時と、今実際に
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ELVIS エルヴィス(2005年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

最高によかった。強いて5/5じゃないのは上映時間の長さ。

ロックンロールとR&B soul との関係性だったり、なんでエルヴィスは同じ時代に有名だったビートルズやエリッククラプトンと違って世界ツアー
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.7

紛争に焦点を当てるのではなくひたすら日常を追い求める家族に焦点を当てた映画。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.7

2022年入って一発目の映画がこれだから今年の映画運使い切ったんじゃないか不安。
元々地球温暖化の危機を伝えるために作られた映画だけど、最近でいうトランプ政権もコロナも銃規制など通じることが多すぎる。
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ホワイト・ボイス(2018年製作の映画)

4.4

ただの資本主義批判じゃなくてすごく現代的でその真っ只中を生きるサラリーマンとしてめちゃめちゃ共感できた。

スタートアップやIT企業を筆頭に上下関係はなくして会社をファミリーと捉えみんなで頑張ろうって
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.3

白人警官にとっては、黒人がマリファナを持っていれば拳銃に見えて、お金を持っていれば拳銃に見えて、笑顔で友達になろうとしてもその行為は拳銃に見える、
このエンドレスループが黒人差別の歴史を物語ってて去年
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嗤う分身(2013年製作の映画)

3.8

Existentialism を映画にするとこうなる
終始混乱。

まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

4.5

久々にゾワっとした。
真実を追求することが人間らしさだと思うけど真実を知りたいがために倫理に反したとき人間らしくなくなってしまってもどかしさを感じる。。
とりあえずドキュメンタリーとしてのストーリーテ
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.4

2021年お初の映画として最高でした。
Every movie,every song has a best part っていうのがすごい残ってる。人生も毎日そのベストパートとしてなり得るから毎日もっと
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.4

フランス映画を見るたびに日常の美しさ、儚さを思い知らされます

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

-

映画として評価をしてはいけない気がするほど忠実にアメリカ社会の実態を内の人が取り上げてる、理想のドキュメンタリーって感じ。
ただ映像の撮り方とか人の表情の捉え方とかツボすぎて芸術作品としてどうしても受
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.6

5分ごとに泣けた。。。。
本当に何年間分の涙。
なんか人間でごめんなさいってなるくらい素直で素敵な映画で人生見直したくなる笑

真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

-

寝てしまった、ごめんなさい
私みたいな素人にはもったいない映画です。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

すごい革新的な映画だし、こんな明らかに政権批判的な映画を作られるのが嬉しいんだけど、なんかむしゃくしゃしてなんでだろうって思ってたら是枝監督のこの映画へのコメント見てめちゃ納得した。

「これは、新聞
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.4

現代の傑作ってこういうことかって感じ。音楽・色合い・演技がとても良い。
Multiples stories of different personnels dealing with pain, reg
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ハニーボーイ(2019年製作の映画)

4.4

良い映画。
お父さんへの愛を“痛み”を通じて伝えてきました。夫婦間の愛を離婚を通して伝えたマリッジストーリーとかブルーバレンタインとかと通じるものがある気がする。。
サウンドトラックも本当に好きでした
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