トイレの神のシーン、一番しょうもないのに一番画が良い。キレそう
rentの時も思ったけど重い社会問題をミュージカルで扱うと重くなり過ぎずかつギャップで視聴者の心に遺るから噛み合わせ良い(成立年代考えると寧ろrentがそこを踏襲してるんだろうけど)
coolかつ些細>>続きを読む
・だから母さんはウォンカチョコレートを６つに分けられるように設計したんだ……
・チョコレートは人を傷つけるための道具じゃない！オレとバトルチョコレートで勝負だ！
ミュージカルパートの音ハメが気持ち>>続きを読む
ダール特有の長ったらしい地の文を男がコチラにカメラ目線で語られるのがロアルド・ダールらしさに溢れてて最高。ダールらしい胡散臭さの溢れる胡散臭い俳優も合わせてダールの世界観の再現性が非常に高い映像作品に>>続きを読む
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良質なアニメーションが見たい人間であれば絶対に満足できる出来と言える。
ストーリーに関しては続き物である以上まだ結論を出す事はできない。ただ前作が『スパイダーマン マイケルモラレス』の物語とすれば今作>>続きを読む
マジでキツい。見てよかった。適切な判断ができると思えないので得点はつけません
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ジュン君「えっ 俺は？」
この手のサスペンス・ホラーは完全にリアル路線かオカルト路線を取るか読めないので合わなかった人も結構居ただろうとは思ったけど、個人的には終盤までどちらの路線なのか掴ませないよ>>続きを読む
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中盤で彼女の父親が行きつけの公園に彼氏を連れていき恥をかかせようとするシーンがあったが、そこで彼がすぐにそこの面々と打ち解けるシーンが描かれており「そういう路線で行くのかな」と思ったがその後は普通に両>>続きを読む
様子のおかしい妻の飲む謎の錠剤ダイラーと毒雲による汚染の2軸で話が組まれているがどちらの話も中途半端で感情移入がし難い。
コメディ描写は面白い所が多いがそれが後々効いてくる事も少ない場当たり的な物が多>>続きを読む
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善人が誤解や不寛容によって酷い目に遭う作品なのでそういうのが苦手な人はめっちゃキツいと思います。ゆりちゃんが人気になる陰で田母神さんが没落していく姿は必要なタメではあったと思うが滅茶苦茶キツかった。田>>続きを読む
今そこにある"最悪"というキャッチコピーの通り貧富の差とそれを覆す暴力と絶望を描いた映画だったが途中から予期しえる最悪さを作品が越えて来なくなってしまったせいで終盤がやや単調に感じた。人の尊厳や善性と>>続きを読む
開幕2分で主人公の犬養が娘の沙耶香に「ズルをしちゃダメ」と叱られるんですけどこの作品の根幹はこのシーンに詰まっていて、後々に出てくるドクターデスのもたらす死による責任からの逃げという『ズル』は許されな>>続きを読む
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良くも悪くもいわゆる劇場版アニメなのでテンション感が合わないとやはりしんどいと感じたもののUTAのキャラクター性や細部には確かに光るモノがあった。ベポの背中の電飾の天丼やキャラが小さくなる能力などはワ>>続きを読む
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BL作品だが普通に女性の同性カップルが出てきたりヘテロ寄りである実央の寝床に少女マンガが有ったりとファンタジーBL世界でもなくかといって変に同性愛にフォーカスもしない温度感が丁度良かった。初めての性行>>続きを読む
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『戻らなくていいのに！死んでてよ！』
それが戦地で友を殺しPTSDを負った父親が娘から向けられる言葉だ。それだけでどれほど戦争が忌むべきものか分かろうというものだ
