しきさんの映画レビュー・感想・評価

しき

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怪物(2023年製作の映画)

4.1

怪物は誰なのか?

いかに人が物事の表面しか見れていなく、思い込みやすく、信じたいものを信じ、自分の正義を振りかざしているのか。

誰しもが心当たりがあるのでは?
私自身もグサグサ刺さる部分があった。
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オールド(2021年製作の映画)

3.3

登場人物それぞれの人物像とか背景とかの描写ちょっと少なすぎないかなー、そこ薄いからどんどん亡くなっていってもなんか、、、ってなった。最後の結末はなるほどねぇ、ってかんじ。コロナ禍だからこそかね。

望み(2020年製作の映画)

3.3

映画としてどうか、とかは置いといて、
子を持つ親として見たら胸がギューっとなる苦しさ。
最後お母さんと記者の会話で、お母さんは最初は加害者であっても息子が生きていることを望んでたけど、もしそうだったと
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

タイムループものって面白いよねぇ
ラブコメだから、笑えるところも好き

繰り返される日々をどうやって生きるのか、って人生のテーマでもあるよね

タイムリープもの観ると刹那主義的に一瞬一瞬を大切にしよう
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.7

ルディのマルコに向けられた愛情深さ。
自分がゲイで子供を望めないことはもちろんあるかもしれないけど、ルディの人生で感じたたくさんの苦悩とかが背景にあって、そこからくる優しさというか。そして同じようにポ
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

数年ぶり?にアマプラで鑑賞。
ブラピとアンジーのコンビが堪らない!
爽快アクションで終始楽しめる。
2人が敵対する前半と協力し合う後半でまた違った面白さになって飽きない。
自宅での銃撃シーンと殴り合い
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.7

今までも何度も観たことあるはずだけど
何となく最後までちゃんと観たことが無くて途中で飽きてた。けど、今回はちゃんと最後まで観れた。自分が大人になったからこそ、あの年代のあの青春らしいところが響いたのか
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.6

エディレッドメイン流石の演技でした。
本人の苦悩ももちろん感じさせられるけれど
それ以上にそれを支えることを貫いた妻の気持ちを考えると胸が苦しい。あんな愛のかたちもあるんだね。

来る(2018年製作の映画)

3.0

結末良くわからん!
けど新しいホラー?としては面白かったかな。
破茶滅茶な部分もあるけど
黒木華のシングルマザー役ハマってたねぇ。

罪の声(2020年製作の映画)

3.8

原作未読です。
ミステリーと思って鑑賞したけどその側面以外にも人間ドラマがありグッとくるところが。

正義と思ってもその犯罪がどこかの誰かを苦しめていることに変わりない。犯罪は犯罪だ!

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.4

共感できるような出来ないような。
俳優さんたちみんな演技上手くて。
中原くんが光ってた気がする!

Red(2020年製作の映画)

2.8

夏帆ちゃんと妻夫木くんの役者の美しさは見ものだとは思います。
けどストーリー的には間延びしてる感じかなぁ。あんまり背景とか描かれずですので、そんなに共感できず。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

麦くんと絹ちゃんって名前がまず良くないですか?

何か大きな出来事が起きるわけではなくても、少しずつ変わっていく、大人になってく、まさにあの年齢の心情、だんだん掛け違えてく、ズレてく、恋愛感情の描写が
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告白(2010年製作の映画)

3.8

二回目の鑑賞かな。

湊かなえさん好きなので原作も読んだことあります。
原作の良さも活かしつつ、映画ってこういうことだよね。と思わせてくれる感じ。
なんだろう、テクニック的なことは詳しくないので語れま
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

クリストファーノーランの頭の中、どうなってるの??いつもいつも、よくこんなこと考えられるなぁと思って驚かされます!
相変わらず難解で時系列もよくわからず、ストーリーは理解できてなかったけど、それでも面
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.6

伏線回収系。どんでん返し系。よくよく振り返ると色々な伏線が!2度は観たほうが良さそう。残り30分位から怒涛の伏線回収ラッシュてかんじで、のめり込みました。後半面白い。

ただ2人の主人公にあまり感情移
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

途中で真犯人は分かったけど、世界の結末がどうなるのかはわからなかった。
最後、飛行機内で科学者の女性が「救済保険業よ」と名乗ったのが??となったけど、あれは未来からウイルスを取りに?奪いに?きたという
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メメント(2000年製作の映画)

3.5

面白いんですけど難解すぎて!!
繰り返し見ないと理解できませんでした。
でもクリストファーノーランすごいな。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.7

アメコミ系はノータッチだったけど面白かったぁ。ジョーカーの存在感ヤバかったです。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

7〜9だと、
7→9→8の順で好きかな。
いろいろ詰め込みすぎて、展開早くないですか?
カルリジアンはいい感じだった思います。
映像とかの迫力はあったね!

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.3

エピソード7〜9の中で1番駄作かな。笑
フォースってなんだっけ。何でもあり感がすごい。
まぁ言ってもやっぱり宇宙空間での戦闘シーンとかは好きです。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.6

途中で何となく結末見えたかなって気がしますけど楽しめました。
ディカプリオ相変わらずかっこいいなぁ。

LIFE!(2013年製作の映画)

2.9

妄想シーンがそんなに好きじゃなかったかなぁ。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.8

面白い。最後、なるほどな!とタイトルの意味と繋がるね。
これ系好きだなぁ。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

善と悪。光と闇。喜劇と悲劇。
常にそれは表裏一体にあるんだなと。
そしてちょっとした行き違いや些細なことでそれは常に逆転する可能性がある。
アーサーがジョーカーになるまでのストーリーの中でそんなことを
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

こういう一見、起伏の無い映画は好きか嫌いか分かれると思う。私は好き。

コーヒーを丁寧にドリップする、シナモンロールが焼きあがる、鮭を焼く、おにぎりを握る、どのシーンもちゃんと美味しそうな香りを感じる
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

途中まで??ってところも多かったけど、最後にちゃんと伏線回収してくれて、納得!

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

馴染みのない人種差別について考えさせられると同時に人との繋がりには人種は関係ないことも教えてくれるトニーとシャーリーの深まる絆。最後のシーンは涙が出ました。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.8

見終わった後はずしっときます。
引きずってしまう映画。

菅田将暉、池脇千鶴の演技がとにかく良いです。
綾野剛も悪くはないですが、持ってかれてます。

昼顔(2017年製作の映画)

3.0

不倫は良くないことだと誰もがわかっている。でもなんでこの二人の幸せを願ってしまうのか。醜くくも美しい。

と思ったけど、自分がのりこの立場だったら?許すことなんて出来るのかな?人を苦しめて幸せになって
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.2

スターウォーズじゃないんだけど、スターウォーズ。
スターウォーズなんだけど、スターウォーズじゃない。

共通して良い部分と、違うからこそ良い部分とどちらもあって楽しめます。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.9

一人でお留守番するときって、確かにわくわくするけど、どこか寂しかったり、ちょっと怖かったり。わたしもそうだったなーと思い出しながら、奮闘するケビンが微笑ましくて仕方がない!
家族の愛にほっこりします💕

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