achanさんの映画レビュー・感想・評価

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朝がくるとむなしくなる(2022年製作の映画)

5.0

成長ではなく回復を描いているところにほっとした。どのシーンの唐田えりかも大好きだけど、ベロベロになって顔をしかめながら愚痴言ってるシーンが新境地

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

5.0

心当たりがあり過ぎる。愚かなイーニド。数年後にはレベッカと再開してケタケタ笑ってますように。

の方へ、流れる(2021年製作の映画)

3.6

唐田えりかの演技だいすき!
歩きながらのお喋りはついつい本音がこぼれるし、調子のいい言葉たちが口をついて出たりもする。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

正直なところ勝手に期待していた節(ぶし)は控え目な印象で、豪華クルーズのはずがCGのせいなのかチープに感じたり、癖が強いように見えて実は珍しいことは言ってないな…と思ってしまったりした。単にこの作品が>>続きを読む

ひなぎく(1966年製作の映画)

5.0

やばい。好き勝手 に拍車がかかる。息苦しい世の中を少しでも楽しく生きる術。見たことない美味しそうなものが沢山でてきた

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

可愛くて弱いわらわら、インコ群、見てるだけでお腹が空くジブリ飯。
どこを切り取っても絵になる、隙のない映像がすごく好みだった。

これから他のジブリ作品を観る度に、本作を思い出してもっと好きになりそう
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.7

カルロスかわいい〜。飄々としている寂しがり屋。画面に映る色がずっと好みだった。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

5.0

こんなに素晴らしい作品を生み出してくれたことに感謝………。20年以上前の作品を、映画館で観られることにも感謝……。

千年女優(2001年製作の映画)

5.0

千代子ーー😭ずっと可愛いよ😭
現在から回想、回想から次の回想へコロコロ切り替わる映像も格好よくて一瞬も飽きない。

眠る虫(2019年製作の映画)

3.9

一緒にバスに揺られていた。移り変わる景色に視線を向けながら、乗り合わせた人たちの会話を耳に入れたり、関係のないことを考えたり、たまにうとうとしたりした。

コウモリランはたぶん自分のことをコウモリみた
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

アニメはあんまりハマらなかったけど、面白かった!! なんか見たことあるな〜って感じはずっとする。

映画みる前はりかちゃん怖かったけど、映画はじまってからはずっと可愛かった。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

身構えていたほど難解ではなく、慎二の話し方がそれっぽさを助長させている気がした。
東京に対するヘイトはあまり共感できなかったけど、時代の行き詰まり感というか、日本全体がなんとなく悪い方に向かっていて期
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

ラストの流れがきれいで好き
20代後半の恋もっと見たい〜
(成田凌よすぎ……)

怪物(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

社会が変わらないとしても、儀式を通じて二人だけの世界に行くことができる……。

坂元裕二作品で大好きな早いテンポの会話で距離を縮めるシーンと、夢が現実なのかわからないような美しいシーンが観られて最高だ
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散歩する植物(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

初めてのハッピーエンドを体験した

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

5.0

辛いことを笑い話にしなくて良くて、頑張って人を好きになったり、あえて嫌われるように振る舞う必要もない、あたたかい場所が映っていた。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

5.0

案の定、好き映画🫶
電話のシーンがとても可愛い。
牛の芝居のインパクトありすぎて、私は全然わすれてなかったよ。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8

園崎家の拷問器具がamazonで買える世界線…!
会話シーンも良かったけど、ラストのアクションがかっこよくてびっくりした

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.7

好みではないな〜と思いつつ、よく分からなかったことたちが気になって2周見た

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.6

原作の世界が、丁寧に愛を持って拡張されていた。オープニングの通学路とラストの海辺が美しい。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.6

同じ家、同じ学校、同じ街。誰かと長く同じ社会で生きていくことは本当に難しい。つい一人になりたくなってしまうけど、案外自分のことを思ってくれている人が身近にいるものだ。弱さを自覚しながら、強く生きていた>>続きを読む

恋する女たち(1986年製作の映画)

3.9

ショックなことがある度にお葬式をあげるの真似しようかな。毎回友達がいやいやでも参列してくれるの、仲良しで可愛い。 

美術館のカフェでの会話と崖の上でのお茶会は、見たことなさすぎて良いシーンだな〜と思
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.5

パン屋さんがまだ日が昇る前に出勤して、昼間に退勤するところ。バスが大きな洗車マシーンに入っていくところ。どちらも見たことがなくて、誰かの日常を体験したみたいで楽しかった。

パン作りたいな〜。壊れたオ
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退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

3.6

前半はちょっと気持ち悪いな〜と思っちゃったけど、青葉と貴美子まわりの好き故のあれこれ、が納得感あって良かった

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.2

ひとときの、孤独と孤独の巡り合い。
弱さを共有したところで悩みは解消されないけど、話を聞いてくれる人がいたことや、その時を楽しめたという事実を、いつまでも大切に握っていたい。

ソフィア・コッポラが撮
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サッドティー(2013年製作の映画)

3.9

ユウコ宅のアサヒがかなり輝いてた。なんで好きとか、どのくらい好きとか、どこが好きとか、自分の物差しでしかないけど、ちゃんと納得したいから測ってみるのかな

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.2

共感してしまってメンタル的にはキツかったけど、その気持ち悪さが直接的なビジュアル以外で伝わるところが好きでした。
自分の体を通過したものたちを机に並べておくの、悪趣味でいい。

花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

4.2

好きだな〜〜感情がこぼれてしまっている人。黒ごま汁粉とステーキが食べたくなった。

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.7

かわいい大人たち。
偶然にも、25歳になりたてのタイミングで鑑賞🍍

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

5.0

巻き戻したい瞬間が山程あって、観て数日経ったけれど余韻が残ってる。

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