後半が衝撃的。人種問題がリアルに描かれすぎていて、こういう時って人種差別に対して懐疑的な役回りの人がいるもんだけど、それが一切なくてリアルさが一層増した。
モンタナカッコ良すぎるし、超絶気持ちいいバッドエンドだった。
これがまだリアルで蔓延ってるゲトーってやばいよな
腐れ縁というか、長く付き合ってると尊敬して、信頼してるからこそ、憎しみが生まれたりするんだなと思った。
音楽性はやっぱり半端じゃない
見終わった後色々文化とか歴史とか調べ直したくなる映画だった。
セクシャリティ問題も誇張しすぎずに問題提起してくれた感あって、響いた。
ギャングスタのザ・王道って感じで2PACかっけぇ。ただ苦しい環境から救ってくれるのがHIPHOPだから治安の良い日本でわざわざHIPHOPにリアルを求めるのはやっぱ違うよなぁ、、
SEEDAのロンドンへの想いだったりお姉さんへの想いをこの映画で知った上でまた花と雨を聴くとより一層えぐかった。
とりあえずアルバム名盤すぎて改めて聴きまくることになりそう
音楽の苦しさだったり、痛みがめちゃ表現されてて良かった。
確かに歌詞に痛みとか苦しみとか描かれてなくてもそれが伝わってくる音楽ってあるし、そういう音楽は響くよなと