コバルトさんの映画レビュー・感想・評価

コバルト

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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.3

錚々たる俳優陣の演技のぶつかり合いや実話というのも最高!
なかでもナース役のエイミー・アダムスが可愛すぎる。

切り裂き魔ゴーレム(2016年製作の映画)

3.0

ビル・ナイとオリヴィア・クックが出てるだけで満足の映画。裁判経験あるけど作為文字もあるし筆跡鑑定は全く当てにならんのよ。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.8

アメリカ映画版、裸の大将。
とりわけマドンナ役は、ダコタ・ジョンソン、おにぎりはピーナッツバター変更。常識に囚われすぎず周りを見渡してみると、意外と小さな幸せがそこにあったりする。
笑いあり涙あり、心
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スワンソング(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ゲイをテーマにする作品が多い監督作。
最期に依頼人の私物を履いてて泣けるし憎めない。強いタバコや強い酒などの嗜好品、アクセサリーやロングセラーの整髪料などの小物類、派手な衣裳。ゲイ場末感もあって素敵だ
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.6

上質なスリラー。
同じ題材である「それでも夜は明ける」の時代背景だと思って途中まで観てたけど、携帯の音が鳴ったので現代にタイムスリップしたんじゃ?という錯覚に陥った。最後には衝撃的な展開に頭がついて行
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

どんな困難な人生だとしても、誰かを心から愛し誰かに必要とされる、そんな人生を送れたらいいなと思える映画。
今、困難の中で闘い生きている人たちに是非鑑賞して欲しい。
そして、心の琴線に触れたら幸い。

サスペリア(2018年製作の映画)

3.4

このテイスト好きです。ストーリー性はまあまあだが、二度観ても解らないかも?笑
赤色がとても印象的で終始美しかった。ルカ・グァダニーノ監督作品ということを後から知ったが頷ける。

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

本妻と妾が本当は愛し合いあってたなんて…。これを知ったら夫としては心が救われないし、子どもたちも見せかけの愛で生まれたと人生恨むしかない。
時折、佐藤二朗調の笑いが織り込まれるが、正直要らないかな?と
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ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.4

◆備忘録◆
ヨ・ジングの演技が最高だった。
5人父親の白昼鬼も良くて見入った。