カメラマンとして
改めて「写真を撮る意味」を考えさせられる作品
心に残るという言葉が似合うと思う。、
家畜大国のアメリカに対する問題定義の作品なのかな。
少女とオクジャにしかできない耳元での会話が印象的だった。
後半がなかなかハードで、オチは人によって感じ方が変わりそう。
伏線が多く途中から展開がよめてしまう。
しかし、登場する人間がとても怖く、1ミリたりとも眠くなることはなかった。
目の前の幸せ。というものを感じられ、今を考えさせられる映画でした。
人間味の溢れる映画。
ラストがなんとも言えないもどかしさ。
これが現実であったと考えると現代の日本は恵まれすぎている
沢山の人の「愛」が感じられる作品。
少年時代のサルーは5歳とは思えないほどの行動力と可愛らしい表情、真っ直ぐな目。
成人してからはそれに加えて逞しい表情が感じられます。
邦画に近いカメラワークなの>>続きを読む
3時間弱の上映時間とインド映画に抵抗があった。
しかし、最後までそんなことは感じさせないくらい楽しい映画だった。
展開にリズムもあり、トリックもあり面白かった。
しかし、本作を通して何を伝えたいかがわからなかった。
クライマックスの鮎美が仏壇の前で、鏡史郎に母の話しているシーンは見応えがあった。
鮎美はそれまで多くは語らない女の子であったが、母のことを話している時の目は女性であった。