まっしーさんの映画レビュー・感想・評価

まっしー

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浅田家!(2020年製作の映画)

4.9

カメラマンとして
改めて「写真を撮る意味」を考えさせられる作品

心に残るという言葉が似合うと思う。、

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.8

家畜大国のアメリカに対する問題定義の作品なのかな。
少女とオクジャにしかできない耳元での会話が印象的だった。
後半がなかなかハードで、オチは人によって感じ方が変わりそう。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.2

伏線が多く途中から展開がよめてしまう。
しかし、登場する人間がとても怖く、1ミリたりとも眠くなることはなかった。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.8

目の前の幸せ。というものを感じられ、今を考えさせられる映画でした。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.9

人間味の溢れる映画。

ラストがなんとも言えないもどかしさ。

これが現実であったと考えると現代の日本は恵まれすぎている

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.5

沢山の人の「愛」が感じられる作品。

少年時代のサルーは5歳とは思えないほどの行動力と可愛らしい表情、真っ直ぐな目。
成人してからはそれに加えて逞しい表情が感じられます。

邦画に近いカメラワークなの
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

3時間弱の上映時間とインド映画に抵抗があった。

しかし、最後までそんなことは感じさせないくらい楽しい映画だった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

展開にリズムもあり、トリックもあり面白かった。

しかし、本作を通して何を伝えたいかがわからなかった。

ラストレター(2020年製作の映画)

3.5

クライマックスの鮎美が仏壇の前で、鏡史郎に母の話しているシーンは見応えがあった。

鮎美はそれまで多くは語らない女の子であったが、母のことを話している時の目は女性であった。