元太さんの映画レビュー・感想・評価

元太

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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.6

マット・デイモンとロビン・ウィリアムズの心境と関係の変化が良い

その機微をしっかりと味わえる

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.9

シンプルな設定と少ないセリフ

ただ、ただ今を生きるしかないということ
人の変化
受け入れ難い現実

トムハンクスが役を生きている

最高の映画

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.3

佐々木の存在の大きさ
周りの人間を自然と明るくできる人って素敵
それを芝居でできるのは素晴らしいし、奥に秘めているものの表現も秀逸

藤原季節と萩原みのりもとても良い

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

大切な思い出が1枚ずつページをめくるように描写される

切なく、儚くも美しい日々
始まりは、終わりの始まりなのかな

恋する日曜日(2006年製作の映画)

4.4

淡い、切ない恋心
そしてすぐに揺れ動く。

繊細なその感情を受け手にも届けられる演出と芝居が素晴らしい

福田村事件(2023年製作の映画)

4.5

衝撃。

たったの100年前、今ご健在の高齢者の親の世代でこれが起きていたという事実を受け止め、絶対に繰り返さないという意志を個々が持たなければ

いま社会に在るべき作品

制作に関わった全ての人に感
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前科者(2022年製作の映画)

4.2

ただ、境遇のせいにしてもいいのか

共感はできなくても、理解はできる
想像することが優しさ

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.6

優しく包まれるけど、切ない

ただ、今を生きていけたらいいなと思える

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.6

2人のやりとりを見ているだけで楽しい

ただただ、尊敬

これができたら最高

万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

あたたかくて、優しくて
家族の存在はあたりまえじゃない
改めて、周りの人を大切にしたいと思える映画

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.9

ラストの持っていき方は違和感ありまくりだけど、最高に面白い

キャスト陣の機微がとても良い

ひとりぼっちじゃない(2023年製作の映画)

2.9

よくわからない映画ではあるけど、映像や音の美しさは映画として魅力的

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.1

ところどころで急にくる笑いと、絶妙な違和感が面白い

家族だからできない愛情表現もあるよね

キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.5

冒頭でこんなに笑った映画は初めて

役所広司と小栗旬の心情と関係性の変化が面白い

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3

劇的ではないけど、それもいい
何気ない日々の中で、感じるものを想像を膨らませながら見られる

ペナルティループ(2024年製作の映画)

4.2

復讐というもの、について改めて考えさせられる
報復を求める全ての人にこの作品のメッセージはきっと届く

パレード(2024年製作の映画)

4.5

生前の彼女を見る横浜流星の視線の切なさと、横浜流星を思い、込み上げる深川麻衣が特に良かった
創造された死後の世界は美しく、Netflixならではの撮影規模
映画館で観たいと思った

市子(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

劇場を出て尚涙が込み上げるほど、余韻の残る素敵な作品。

プロポーズを喜びながらも、涙が溢れる杉咲さんの芝居は秀逸

わからないけど、抱きしめたいという若葉さんのセリフは、リアルでは無さそうな言葉だが
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