あの状況で、トイレでタバコを吸う場面。
あのシーンはめっちゃ痺れた。
ダイヤモンドの見方が変わる。
自分の知らないところで、こうゆうことがあると、一つ勉強になった。
音楽も映像も綺麗な映画だった。
未来が過去を変える。
なるほど、なんとなく分かる気がする。
正直、これまでバットマンはそんな好きじゃなかった。
でも、このシリーズを観てバットマンがすごく好きになった。
ゴードンがバットマンの正体に気づいたシーン、めっちゃくちゃ感動した。
めちゃくちゃ難しかったけど、繋がりが見えてきた時にかなり面白く感じた。
脚本のアイデアが凄すぎる。
ジョーカーを観て、こっちも観たくなったので鑑賞。
こっちのジョーカーもいい。
とにかくジョーカーの存在感が強すぎる。これがカリスマ性というやつなのか。
これ映画館で観たかった。
とにかくアクションが激しい。
まるでバレーの演出かの様に出てくるお寿司さん達がめっちゃカッコ良かった。
馬に蹴らせたり、敵と同時に弾切れになったり面白いとこもあって良かった。
暗くて怖くて、自分には重たい映画だった。
演技も凄かったけど、あの身体も凄かった。
"狂気は重力と同じ。人はひと押しで落ちていく。"
アーサーにとってのひと押しがこれか。
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