shinさんの映画レビュー・感想・評価

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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.0

隔絶された孤島にて美しくも危険なフルコースが味わわれる
完璧に調和された空間を目指していく過程が残酷であるにも拘らず、多彩なビジュアルで圧倒されるサスペンス映画
見事なフルコースをご堪能あれ

グレイマン(2022年製作の映画)

4.0

終始様々なアクションが様々な場所で展開される良質なスパイアクション映画
『コマンドー』に通じるものがあるから、シンプルで分かりやすく非常に楽しめた!
狂っているソシオパスを演じたクリス・エヴァンスが新
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

暗雲が立ち込める冷たい刑務所内で起きた素晴らしい物語
罪を犯した彼らにも抱える苦悩や楽しみがあるといった、今まで想像もしていなかった姿が描かれていました
終始引き込まれる展開とテンポに脱帽

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

36年ぶりの続編
物語も同じ時間が経ったけれど、以前より増して強い情熱を秘めて戻ってきた主人公であるマーヴェリックの姿に感激した!
空中で繰り広げられる迫力満点のアクション、前作が公開された1980年
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アンビュランス(2022年製作の映画)

4.5

救急車による逃走劇が最後まで何が起こるか予想出来ず、見事なまでの緊張感溢れる迫力満点の映画でした!
カーチェイスや銃撃の場面だけでなく、俳優達の演技が緊張感をより引き立たせていて素晴らしかったです!

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

前作よりも更に魔法界の魅力が詰まった作品でした!
今作の話の中心となるダンブルドアがこれまで以上に語られており、シリーズファンにとって非常に素晴らしいものでした!

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

5.0

悪に立ち向かう果敢なヒーロー像とともに、悪から恐れられる恐怖の象徴としても描かれており、闇夜に悪を裁くバットマンらしいと感じた!
ブルースウェインとしての心の葛藤も描いた素晴らしいバットマン映画だと思
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.1

「ナイル殺人事件」

舞台がエジプトのナイル川だけあって、非常にエキゾチック且つミステリアスな雰囲気の中で繰り広げられる群像劇は素晴らしいものでした!

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.1

「ゴーストバスターズ/アフターライフ」

舞台は都会から田舎に変わり、若者たちがそこで蔓延るゴーストを退治する冒険映画でした!シリーズ作品だからこそワクワクするような設定が盛り沢山の素晴らしい続編でし
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

述べられることは少ないが、とにかく非常に素晴らしく、ぜひ劇場で鑑賞してほしい。
間違いなく素晴らしい映画体験が待っているでしょう!

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.5

現代から1960年代のロンドンに誘われる。過去と現在が交差していく様は、色鮮やか且つゾッとするシーンが多かった!夢が溢れる煌びやかな都会に渦巻く闇が、音楽と交えて描かれていました!

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.9

上映時間が100分以下で少し物足りなく感じたけど、その代わり無駄なシーンが無く、カーネイジとヴェノムの荒々しく力強い戦いに興奮しました!
エディとヴェノムの掛け合いは見てて微笑ましかったです!

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.3

徐々に加速していく斜め上すぎる展開に、ジェームズ・ワン監督特有の斬新な撮り方で素晴らしい新境地を見せられた!大スクリーンでの鑑賞をオススメします!

エターナルズ(2021年製作の映画)

5.0

Marvel Studiosがまた新たな世界観を誕生させた。スケールがこれまでより壮大になる中で、地球を愛し、守るエターナルズの人間ドラマがしっかりと描かれ、エモーショナルな素晴らしい作品でした!個々>>続きを読む

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

5.0

不気味且つミステリアスな反面、コミカルな死後の世界に自然と誘われる、素晴らしい世界観です!個人的にティム・バートンの監督作品の中で、最も好きなオススメの作品です!

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.0

ある3人の視点から語れる物語だが、個々の内容が同じシーンでも二転三転としていて楽しめました!当時の風習や男女格差による弊害が非常に伝わってきました。
中世を再現した美術も素晴らしかったです。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

冷戦真っ只中で監視社会であったソ連から国家秘密を運ぶというハイリスクな任務を負うセールスマンの、切迫した状況下でも遂行していく姿に臨場感を感じました。
ベネディクト・カンバーバッチの演技に改めて敬服さ
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.8

ジェイソン・ステイサムが出演している映画を堪能したい人にはたまらない作品だと思います。
全く口角が上がらず、ひたすら何かを見据えた表情で、相手を始末していく主人公の禍々しさが予想以上のものでした。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

5.0

『007 No Time To Die』

如何なる状況下でもスタイリッシュに活路を見出していく素晴らしいスパイ映画でした。期待以上に銃撃戦などのアクションシーンが満載且つ、新たなキャラクターの魅力を
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ジェイク・ギレンホールの苛立ちを抑えようとしたりするなどの演技が素晴らしかった

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.8

前作よりもミステリー要素が増えた印象でした。更に恐ろしいものと対峙するウォーレン夫妻の絆の強さが非常に伝わってきました。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

5.0

アニメーションがもたらす素晴らしい技術と心打たれるストーリーで織りなす、王道を行く美しい物語。主人公たちが魅せる人間の生きることの尊さ、美徳、底力に心を揺さぶられました!
とてもオススメの作品です!
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

5.0

背景の一部でモブキャラの「ガイ」が変われることを示していく。笑いどころ満載且つ美しいストーリーで爽快な気分にさせる素晴らしい作品でした!
誰でも気軽に観れる作品だと思うので、とてもオススメです!

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

『シンドラーのリスト』

当時の映像や証言を基にしたと言っても過言ではないほど、当たり前のように行われる地獄のような恐ろしい行為が忠実に、生々しく描かれていました。
シンドラーが迫害される人々を救うべ
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アマデウス(1984年製作の映画)

5.0

人間性に難があり、軽蔑するも、その才能の素晴らしさを誰よりも深く理解してしまったサリエリの愛憎こもった姿、物語の根幹となる偉大な音楽に魂が揺さぶられる。
とてもオススメです!

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.0

今までのMCUとはかけ離れた全く新しい新境地で繰り広げられる力強くも華麗に魅せる近接格闘、独特な世界観が素晴らしかった!

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.5

決死のミッションの最中に魅せるイカれた連中の個性が混ざり合い、ゴアが満載でも可笑しく、時には美しいと感じさせる痛快アクション映画でした!

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.9

 これまでのMCU作品と比べて異色の存在感を放つ今作は、シリアスな展開の最中で魅せるキャラクターの個性、近接アクションが素晴らしいものです!

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.5

徐々に忍び寄る不穏な影、明かされていく狂気、緊迫感が2人の俳優の演技によって見事に描かれていました!
ホラーサスペンスとして非常に素晴らしい作品でした!

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.0

幕末の動乱の最中に恐れられた人斬り抜刀斎が、人を救う流浪人に至るまでを描いた儚くも美しく、前日譚として素晴らしい作品でした!
この作品によって、シリーズ作品の深みが非常に増したと思います。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.0

前作より更に超パワーアップした異次元級のアクションは素晴らしいの一言に尽きます!
志々雄真実の“最恐”とは違い、縁の“最凶”感が見事に再現されていて非常に良かったです!