このレビューはネタバレを含みます
後半のゴダールみたい(にしたかったのかな?)なところは、ショットも編集も思ったより緩めで、あんま上手じゃなくて興奮しなかったけど、
それまでの通常運転パートはやはり通常運転でちゃんと面白かった
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いやいや、結構ちゃんと泣きそうになったりしたな、繊細なようで大胆
特に後半はずっと見てられるな
旅館と道路の使い方とか、自然の写し方とか、映画的な要素も踏まえながら、ちゃんと人間も捉えてる。
これは>>続きを読む
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結構克明で忠実な希死念慮映画なので心身健康な状態で見ないと、結構ちゃんと落ち込む
なかなかの鬱映画
良い気はしない
色々と演出はすごい
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変な映画といえば変な映画、王道といえば王道。
この絶妙なバランス感覚は、たとえ三脚を据えて撮ったとしても失うことはない。寧ろバツの悪いカットバックが放つ独特の情感は、撮影スタイルを変えたからこそ見えた>>続きを読む
この映画に傷つくひとが仮に存在するなら、その傷ついたという事実をありがたく受け入れてください
演出感覚が変わらず冴えてる。
フレンチアルプスの針の穴に糸を通すようなバランス感覚こそないが、それがないか>>続きを読む
「友達を失う」ことが津波や大地震と同等の問題として描かれているのは良かった、映画内メタファーとしては本土で起こる内戦
ある島で勃発する1対1の小さな内戦映画
コンセプトは超分かりやすいけど、そんな簡>>続きを読む
うーん、、、
試合シーンは文句ないけど、ひたすら繰り返される回想が個人的にははまらなかた
前半部の編集と演出がずっと遊び続けてる。ずっと変拍子。
お祭りとダンスのシーンが妙にダイナミックで気持ち良い。
後半は西谷弘相変わらずのストレートな映画話法の連続。
北村一輝が最後檀れいの家へ向かう>>続きを読む