シンゴサァンさんの映画レビュー・感想・評価

シンゴサァン

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

映画館で観たら星空凄かっただろうなあ
ダイジンいい奴だったり悪い奴だったり、何がしたいかよくわかんなかった

市子(2023年製作の映画)

3.0

あっさり終わって驚いた
市子こんな過去があったんかーそっかー、だけの感想の自分は薄情ですか

無戸籍がバレるのを恐れて逃げたのか
捕まりそうになったから逃げたのか
冒頭のニュースで逃げ出したから後者か
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パレード(2024年製作の映画)

5.0

人生のこれからとこれまで
臨終のロスタイム(アディショナルタイム)みたいな映画でした
見えてないだけで死後の世界はすぐそばにあるのかもしれないね

死者の行進は事実存在していて、それが百鬼夜行として伝
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

殺し合いにチャリで行く
ぶっ飛んでんなあ

お二人とも素敵

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ビッチは罪ですか
おんなのひとこわい

ロリもタイムループしてたんだろうか

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

ヒューマンホラーかな
ゴーストニューヨークの幻みたいで切ないね

幽霊が見えるのは脳の障害って説もあるけど、科学的にも説明つかないことが沢山あるのよね
自分が見えないから存在しないってのは、いないこと
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

2.5

ドッカンドッカンしてただけだった印象
引っ越したぜイェーイてなってるけど、結局なんも解決してない気が…血清は?
なんかよくわからんかったな

(1963年製作の映画)

4.5

約30年程前にお昼の映画で観て、それからしばらく烏に怯えていた覚えがあります
実際には烏だけじゃなくて鳥類全般だった

ラブバードは大人しいから、人と関わりのない自然界の鳥が、人間に対して敵対心剥き出
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.0

生ちゃんのナース!
たけひろくんでかくなってて感動

色々重なりすぎィ!

物語に都合の良い奇跡はあってもいいと思うけど
そんな馬鹿な、まで行っちゃうと冷めますね

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.5

迷路要素なくしてゾンビ要素入れてみました
ジュラシックパーク要素も入れました
ランナー要素は無理矢理ちょいちょい入れました

1のメカスパイダーみたいなのもっと見たかったな

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.5

迷路要素はあんまりなく、記憶喪失になった少年達が閉じ込められた森から脱出できるかな?ん?ん?
ていう映画でした

ギャリーみたいなリーダーがいなくなったあとの元No.2的な立ち位置の人って、結局やらか
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エスケープ・ルーム2:決勝戦 エクステンデッド・エディション(2021年製作の映画)

3.5

常にタイムリミットに追われて、一難去ってまた一難、去ってまたまたまた一難
サクッと仲間が死んで、どんどこ展開が進んでいくのであっという間に見終わった

こういう状況って知性・体力・人間性のどれが1番生
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

5.0

たけし目当てで観たけど、演技素晴らしいし、キャスト自分好みで最高だし、所々のコメディは全部ツボだし、家族愛の熱いシーンもほっこりシーンも良いし、なにより倫也くんの普段から宇宙人然としてる感じがハマって>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

スタイリッシュ漫画太郎 洋物ver.

夢の中にいるみたい
特徴的な動植物も散見されるし、星を作る技術もあるっぽいし、これヴォイニッチ手稿じゃないか?とか思ったり
人間の祖先てマジでこんなんなのかもっ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

事を成す人は孤独だ
とはどこかで聞いた言葉

どんなに成功を収めても、名声を得ても、その人が幸せかどうかは本人にしかわからない
太く短く音楽に生きたフレディは、色々辛い思いもしたけどたぶん幸せだったん
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.5

人身売買のシリアスなテーマなのに、空気感が暖かくてまったり観られた
マイディアミスターの時もだけど、IUは絵になるなー

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

2.0

原作未読

寒い演出が多めで冷める
赤楚くんのテンションが鬱陶しくて冷める
東京の人口率に対してゾンビ少なすぎて冷める
都合の良い展開多すぎて冷める

冷めすぎて1時間で離脱した

私は貝になりたい(2008年製作の映画)

4.5

真面目で優しい幸せな人間が不条理に死んでいく世界はどう考えてもおかしい
こうやって文明はいずれ終わっていくんだろうな

一般人目線の戦争映画はしんどい

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

5.0

良いものを作れば評価される訳じゃない
この時代の本質だと思う
音楽もそうだけど、供給が多すぎてついていけない、もしくは一過性のものになる
その中で頭いっこ飛び出すには、作る側の努力があって売る側の努力
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.0

羌瘣のための映画でした
ワイヤーアクションぽさが抜けなくて、しょぼく見えるけどよく再現出来てたと思います

呉慶将軍が弱すぎたし、小澤 征悦のメイクが気になりすぎた

続きあるっぽいけど、呂不韋はもっ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

ラストのティムの言葉
「自分は未来から来て、最後だと思って今日を生きている ぼくたちは一緒に人生をタイムトラベルしてる 今を精一杯生きて素晴らしい日々をかみしめよう」

結局1日1日が大事だよ
って話
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永遠の0(2013年製作の映画)

5.0

色々戦争映画観てきたけど、全てにおいてBest1かもしれない

戦争を生き延びた面々の、宮部久蔵についての語り口から感謝、羨望、尊敬、愛情が感じられて、途中から本当に存在してたんじゃないかと思うくらい
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ダンケルク(2017年製作の映画)

2.5

後半の海上戦空中戦は圧巻
それまでは誰が誰やら、何が何やら、なんか攻められてるっぽい、防波堤が最終防衛ラインっぽいくらいしかわからなくて、3回寝落ちした

アメリ(2001年製作の映画)

3.0

小物ひとつひとつオシャレ
街並みもオシャレ
赤基調の色遣いがオシャレ

刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

3.5

墓まで持っていきたい秘密で揺さぶるとか
陰険で卑怯だけど効果的

人にとってはしょうもない秘密でも、本人にとっては命を失ってでも知られたくない秘密って意外とみんな持ってると思うなあ

GANTZ(2010年製作の映画)

3.0

CGすごい
ガンツスーツ、武器のクオリティすごい
タエちゃんは吉高由里子じゃない
計くん昼行燈感がない
ネギあげます

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

4.0

いや怖いなこの映画
サイコパスとかシリアルキラーより、隣人の狂気みたいな
よくワイドショーとかで見る"あんな人がこんなことをするなんて思わなかった…"の本質を描いてる気がしました
外面じゃわからない内
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

バーで飲んでたら知らないルールを押し付けられてぼられ、現金支払いのみで払えないと追い出されるトムクルーズ可哀想

とはいえ
30年で発展した映像技術は流石
自分も一緒に機体に乗ってる感じで、ワクドキ感
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

4.0

健常者、障害者、傍観者
それぞれの普通があって、それぞれの生活がある

差別反対!偏見反対!というのは素晴らしいけど、そこに住んでいる人の立場になればわからんでもない
拡声器で喚くのはやり方が違うと思
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トップガン(1986年製作の映画)

3.5

THEアメリカって感じの映画 

トムクルーズ歳とった今の方がかっこいいとかどんだけ
空中戦もカッコ良すぎ

メメント(2000年製作の映画)

3.5

1歩進んで2歩戻って
2歩進んで3歩戻って
1番最初のシーンがラストっていうこれまたエモいノーラン監督作品でした

時間軸があっちこっち飛ぶから
置いてけぼりにされるのだけど目が離せない
置いてけぼり
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フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

1.5

パージ作品は1番最初のが好きなので、それを越える待ちで全シリーズ観たけど、右肩下がりで終了
今回に至ってはパージ関係ないドンパチ映画でした

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