エレファントインザルーム、日常に"何か"が潜んでいるというよりも、日常には全てが潜んでいた。
他人にも、自分にもだ、
全体は群像劇にあわせて、切り貼りの構成。切り貼りだけど、ノーカットのフィルムとは>>続きを読む
後半トイレに行きたくなったが、絶対に一度で見切りたいと思って我慢した。
そしてこの映画を何度も観たい気持ちは、自分の甘えである。
よくみるコピー、こんなふうに生きてゆけたなら は、実はちがうと思っ>>続きを読む
なんか下書きがあったけど、こいつ何言ってるんやろ
↓
__________________
住宅的
扱いたい人間の性質は明確だ
忘れて"いない"ものだけの世界はアクチュアル
人間の手で言語()によって体系化される世界(現象)は、その指の隙間から何かこぼし落とす
イメージ はそれを、一部であれ掬い上げるかも知れないし、そこに体系を見出すことを望む(イマジナー)
映画と>>続きを読む
喜劇のはらむ危険性を逆にテーマとして据えることがテーマ。
上流、下流といった言説をに対してのバランシング、均衡を図ることに振り切って制作されていて、中途半端なコンプラ意識から抜きん出ようとする思い切>>続きを読む
蔓延するロールモデル、あるいは終始 家、と言う言葉の持つ偏った響きへの違和感を訴かけられた。
映像は良かったが、どう見ようと特定のメッセージをのせたメディアに見えてしまうのは事実
ホラーならぬるめ>>続きを読む
一作目が実話を元にまとめられた一本の映画であり、二作目はその一作目を元にしたフィクションである。
形式はほとんど繰り返されているが、しがらみの内容やエスターの見え方が一作目とは反転していて、良い創作>>続きを読む
みんな人を殺さないように生きている。
それをエンタメとしてホラーと名づけ、あまりに囃し立てる事の良し悪しについて中盤で考え始める
鑑賞後に実在した事件をもとに脚本を書いたものだと知り、また見方を悩>>続きを読む
映画に登場するキャストはプロのノマド本人たち。
自分はノマドのノの字も知らないが放浪に憧れる気持ちが多分(に)ある。
微小ノマド①最近京都から東京に引っ越す際に原付に乗って2泊3日かけて300キロ走>>続きを読む
2、3年で新陳代謝を繰り返すサークルという文化はコロナ禍での二年以上の断絶を境に以降廃れてしまうのでは無いか、というのをネットで見た。青竜会は大丈夫だろうか。
藤井のことばを借りれば
今迄経験してきた様々が呼応する事によって生み出される無類の感情
映画を観るたび思うが作品をことばにする事は難しい、限られた人にしか出来ない事だ
言葉にしたいと思う事のう>>続きを読む
よい
ことばするのが難しい
確かな事があるとすれば、新文芸坐よかった
今日で映画の幅すこしひろがった気分
ながい
全部同じ味付けの2時間
2作目から見たが、そういう問題ではない
終始エンドロール
エンドロールで制作組織のロゴマークが出てきたらそろそろおわりかなって思う
中盤で出てくるときもある