naoさんの映画レビュー・感想・評価

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グンダーマン 優しき裏切り者の歌(2018年製作の映画)

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時系列が分かりづらい構成がやはり気にはなったが、その点自体がこの作品の重要な要素だったようにも感じる。

落ち着いてシーンを観ていれば、小道具などその時代を示す要素がたまに出てくるので、それでなんとか
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ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

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面白かった。
シンプルな画なのに滅茶苦茶惹き込まれる。

1回観た後にも関わらず、すでにもう一回観たくなってしまっている

パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

陰影が際立つようになって、(もちろん、全てが良く見えるようになった訳ではないが)文字情報が分かりやすくなるなどの良い点があった。

屋敷のキッチンから地下倉庫への入り口がほとんど黒潰れになっていたが、
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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韓国社会の様々な要素を作品設定や小道具に、多少なりとも誇張された(リアリティーには欠けているかもしれない)キャラクターを使って、ありとあらゆる風刺を表現した、「エンタメ作品」。

台詞に出てきた「リス
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スペースボール(1987年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観ている間、ずっと笑っていた。
いや、笑うしかないだろ、これ。

『スター・ウォーズ』シリーズ以外の作品もネタにしているのを事前には知らなかったが、余りにも馬鹿げていて面白かったので、良し

新源氏物語(1961年製作の映画)

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途中でトイレ行ったけど、一応観たということで

ヴァルハラ・ライジング(2009年製作の映画)

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ゴア表現や絶望的な雰囲気で満ちているにも関わらず、あまりにも静謐な画が続くのでつい寝落ちしそうになってしまう、独特な作品。

ヴァイキングについて、特にその宗教史や「ヴィンランド」に関しての知識がある
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東京物語(1953年製作の映画)

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非常にシンプルな物語だが、私自身の個人的な経験のせいか、かなり考えさせられるところが多かった

砦のガンベルト(1967年製作の映画)

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トイレに行ったりして、重要だったであろうシーンをいくつか見逃してしまった

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