しんきちさんの映画レビュー・感想・評価

しんきち

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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

日本ホラー特有のジメジメ感と、最後のお母さんが死んだ子供の例の母となるためにあちらの世界にいくシーンで、複雑な気持ち。

けっこうすき

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

3.7

切ないし考えさせられる

けどタヌキはみんな楽しそう

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

4.2

俺はとても好き。

残穢という目に見えない、人の怨念が長年に渡り凝縮した何かが現代の人々に悪影響を及ぼしているという部分に気味悪さとリアリティを感じてすごくいい。下手におどかしてくるホラーなんかよりじ
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呪怨(2002年製作の映画)

3.2

この歳になって見るとトシオが可愛くてなんか面白いと感じてしまう。

リング(1998年製作の映画)

4.0

ちゃーんと怖い。
当時の映像解像度の荒さもあってか、今見ると不気味さが増す。呪いの正体が史実に基づいたところがあり、その辺のホラーの「ぼくがラスボスです!」感がなく、呪いの正体までも不気味というしっか
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

不気味で怖い。気持ち悪いし。割と好き。

ただ、隣に住むおばさんが、悪魔に拐われている赤ん坊と、その両親のために身代わりとなって飛び降りているにも関わらず、この両親は赤さんが戻ってきた瞬間にあっさり気
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少林サッカー(2001年製作の映画)

5.0

全国民履修必須案件。

脳死で見れるし単純におもろいから見るべし

アバター(2009年製作の映画)

4.4

とりまCGすげえ

まあまあメッセージ性が強い印象。歴史は勝者の歴史だというだけあって、侵略される、負ける側の視点はなかなかフォーカスされないものだが、アバターはこれをわかりやすく表現していて、感情移
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レオン(1994年製作の映画)

4.5

大好きこの映画。

凸凹コンビの友情、愛情のきっかけや形は奇妙ながらも物語の説得力がそれをストンと飲み込ませてくれる

俺も座って寝ようかな。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

4.6

起承転結しっかりしててわかりやすい物語、そしてワクワクが止まらない

家族の葛藤も垣間見えたりして飽きさせない最高の映画

何回見てもおもろい。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

4.0

ソーの最初は傲慢で嫌なやつだったけど、弟はもっと嫌なやつだったし、ソーは素直で良いやつだからどんどん精神的に成長しているのがすごく良かった。

ソーが暴れるためじゃなくて、人のために戦うように心境が変
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火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.0

小さい頃見た時、空襲に焼かれて包帯でぐるぐる巻にされたお母さんの姿がとてもショッキングだった。

二人はどこに行っても、最後まで報われない、悲しすぎる。そんな中でも懸命に生きようとする姿はズビズビ泣い
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.5

やっぱりディズニーってすげえなあ

ワクワクと感動が止まりません。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.1

妙にリアルで良い。

ゴジラに対する対処もそこまでぶっ飛んだ印象はなく、(山手線ぶっこむとこは笑ったけど)作戦を立ててそれ通りに遂行する手順なんかは見てて惹きつけられた。

最後のシーン、あれなんなん
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

5.0

名作中の名作。

俺はショートのラプンツェルも好きだけど金髪ロングの方がいいな

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.2

いくつになっても結局こういうのでワクワクしちゃう。

童心に返れるっていいな。

ミスト(2007年製作の映画)

4.5

クッソ胸糞悪い。最悪。
でも胸糞悪いのだいすき。

最後とんでも無く絶望する。
最高。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

最初は不気味で気持ち悪くてほんとに怖かった

けど、ラスト。いけ!いけ!倒せ!とか思いながら見てた。俺はRIZINでも見てんのか?とハッとした。

不気味な「何か」を割とシンプルに解決できてしまうとこ
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来る(2018年製作の映画)

3.0

ホラーとしてというよりかはおとなしそうなお母さんが水商売に浸かって堕ちていく様の方がよっぽど怖かった。

クロユリ団地もそうだけど、最終決着のところで一気に壮大なコントかな?ってなるのやめてほしい。
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

漫画で読んでたのに泣いた。

映画ってすごい。動きと音声の迫力でこんなにも物語に説得力が出るんだなあって感動。

他の柱こいよ。煉獄さん死ななくて済んだろうに。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

3時間あっという間、名作

豪華客船に乗った高揚感、事故から浸水の緊迫感、大切な人を失う喪失感

感情が揺さぶられすぎてどっぷり世界観に入り込んでしまう

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.2

すごく切なくて好き

あの夏へ、いいよね。
曲だけで泣けちゃう。

アラジン(2019年製作の映画)

4.5

原作を知らずに見た。

大好きな映画

アラジンの3つ目のお願いでうるうるしちゃったのだが、みんなそもそも知ってたからかそこはそうでもないらしく恥ずかしかった。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

ハーレークイーンかわいい

どんぱちするだけの簡単な映画って脳死で見れていいよね。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.8

アンハサウェイ美しすぎ

話が分かりやすくて俺にぴったりだった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.7

気持ち悪い。面白い。すごく面白い。

ほんとにパラサイトって感じ🪱

地上の豪邸で煌びやかな生活をしている家族と、半地下で貧しい暮らしをしている家族の対比が随所に散りばめられていて、表現に魅了される。
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.7

ビヨンドで燃え尽きた感があった。割と話は淡白な印象。

大友の生き様を最後まで見届けてやりましょう

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

4.5

役がハマりすぎ。ビートたけしはキャスティングも天才。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

4.0

椎名桔平が警察署でタバコポイ捨てするシーンが好きすぎる

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

悲しさと尊敬で複雑な気持ちになる

自己犠牲は日本人の感性にぶっ刺さるな

自分が本物のひろしだという確固たる自覚がありながらも、目の前の本物のひろしとしんのすけのために身を引くロボとーちゃん。泣かせ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

5.0

何回見ても何回でも泣ける

ノルタルジーを覚える大人になるとますます泣ける

普通のお父さんってすごくかっこいい

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

俳優、女優は割とハマり役だった

ファブルはこんなイケメンじゃないよと序盤思ったが、さすが岡田准一、中盤以降それを感じさせない

最序盤、ヤクザのとこにカチコミした際にエフェクトを有効に使ってファブル
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