Shintaroさんの映画レビュー・感想・評価

Shintaro

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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

5.0

三島由紀夫は自分の熱に敬意を添えて、言葉で表現した。時代を超えて彼の熱が、言葉が僕達まで届いている。TBSさんこんな素敵な映像を届けてくれてありがとう。東出さんのナレーションもよかったです。

ショパン 愛と哀しみの旋律(2002年製作の映画)

3.0

想像してたのと違った、ショパンというよりサンドの映画だった感じがする。ショパンとサンドの関係がこじれていくところにフォーカスした作品。昼ドラという指摘はごもっともだと思った。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.8

 とても素敵な作品に巡り逢えました。パリの街並みの幻想的な美しさ、セクシーで艶っぽいヒロイン、感傷的な気分に浸らせてくれる音楽、一つ一つのセリフにちりばめられた上質なユーモア、ジョークのセンス。どれを>>続きを読む

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.8

 岡田斗司夫さんのラピュタ解説を見てから本作を観賞しましたが、とても楽しめました。エロは描くけど、あからさまではなく、できるだけ分かりにくく、という駿のエロの美学、粋だと思った。 シータのおっぱい短期>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.4

IMAX初めて利用したけど綺麗で臨場感たっぷりでよかった。ストーリーはそこまで入り込めなかった。

300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

-

アルテミシアを見るための映画と言っていいと思いました。アクションシーンもいいし、セクシーなシーンも魅力的だった、まさに女傑。前作のレオニダス率いるスパルタ軍がほとんど出てこないのが残念でした。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

ストーリーはタイトルの通り、貧乏な家族が裕福な家庭に寄生する様を描いた作品。韓国の映画を初めて見ましたが本作はとても見やすかったしおもしろかったです! なんとなく万引き家族を連想してしまった、、けど本>>続きを読む

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

-

好きだぜムッタ、ひさしぶりに見返しました。小栗旬と岡田くんがピッタリ、役作りに脱帽です。!省かれてるシーンはあるけどやっぱりいい、爽やかな気持ちになれます。It's a piece of cake!

野火(2014年製作の映画)

-

極限状態に陥ったときの人間の恐ろしさ、を実感した。小説も読んだけどやっぱり映像だと直接来る感じが...2回目は見たくないけど見れてよかったです。

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.4

渡辺謙がドンズバ。見応えありました。しっかり作り込まれてていて日本に対するリスペクトもなされている印象を観ていて受けました。

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

やっと3部作見終わった... 個人的には第2作が一番好きですが本作もよかったです。マイケル結局最後まで堅気に戻れなかったなぁと。最後の方、娘の死に慟哭するシーンは胸にきました。年を重ねてからまた観たい>>続きを読む

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.5

渋い!良い!なんといってもデニーロがカッコ良すぎる。ヴィトーとマイケルが対照的でしたね。ヴィトーにあってマイケルに無かったものとは... 長時間の作品なのに退屈しませんでした、また観たいです。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

面白かった!ヴィトーの男らしさ、人間的魅力、これぞファミリーのドンて感じでカッコ良かった。一方で面白さを語るにはまだまだ早い映画だと思った。何度も観たい。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.5

結局なんやねんという。ツッコミどころ満載の映画。作り的にはほとんど静かで緊迫感はあったけども、2回目はないかな

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

長いけど最後までちゃんと観れた映画。友情と裏切り、そして愛、色々詰まってて本当に深みのある映画だと感じた。デボラとの恋は切なくて涙が出ました。あの無理やり犯すシーンとか、悲しかった。
しかしロバー
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.7

これ以上ない映像美と音楽の心地よさがこの映画には詰まってる。映画の醍醐味を芯で味わうことのできる作品だと思います。幾多の賞を受賞しているのも納得です。
音楽日常的に聴いちゃってる笑

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