(いい意味で)めちゃくちゃくだらない。
肩の力抜いて、飛び出るスラングたちにクスッと笑える映画。
アクションシーンは普通に迫力あったしかっこよかった。
何のセンスもなかったアンハサウェイ演じる主人公による、サクセスストーリー。
しかし仕事の充実と反比例するかのように、私生活は崩壊していく。
自分の人生にとって大切なものは何かを見定められるか、結局はそ>>続きを読む
銃撃戦の見応えは圧巻。
終始緊張感があり、一瞬も目を離せない。
実話ベースで仕方がないことだが、心に残るものはなかったかも。
良くも悪くも全てが戦闘シーン集やされている感じ。
初のインド映画。
三人の親友たちと学長との対立を軸に、学生生活が描かれている。
ノリは軽め、ところどころに人生の教訓的なものが盛り込まれているが、流石に3時間は長い…
教訓も詰め込まれすぎるとお腹>>続きを読む
最後のシーンに心が暖まった。
終始軽い調子で見易い映画。
主人公の妄想癖はいらないかもなーと最初思っていたが、映画後半でこの設定が必要だったとわかる。
ベタな感想だが、自分も頑張ろうと思えた。
衝撃的で、むごい。
だがそれ以上に見る価値がある。
奴隷制度を肯定する白人は、奴隷を"物"として扱い、同じ人間とは見ていない。
ときには信仰(神)を用いて自身の行動を正当化する。
対する奴隷側は、他>>続きを読む
ファンでもない人からしたら、ツッコミどころが多すぎた。
アニメだから多少は仕方ないかとは思いつつ。
第二次世界大戦のような過去の出来事ではなく、まさに現代の出来事を描いた分、よりリアリティーが感じられる。
ビンラディンを殺害した後、マヤや世界はどこへ向かうのだろうか?
ラストのシーンが印象的だった。>>続きを読む
原作を5,6年ほど前に読んでいたが、実写化すると鬼ってこんな感じなんだという驚きがあった。
オニ語等随所に笑いのポイントがあるのがよかった。
ラストのどんでん返しが印象的。
全ての伏線が繋がったときに爽快感があるが、それ以上に主人公の落ちぶれた姿が切なく、モヤモヤした気持ちになる。
"時に、誰も想像もしない人物が、誰も想像できない偉業を成し遂げる"
マイノリティたるチューリングが、苦悩を抱えつつもエニグマの暗号解読に成功する話。
時間軸の交錯により、チューリングの心が明確になっ>>続きを読む
たった50年前のアメリカで起きていた出来事。
今当たり前に享受している権利は、先人の血と涙によって獲得されたものであることを強く考えさせられる。
アメリカからみた、日本人の精神性について考えさせられる。
日本人にとっての武士道や、天皇とは何なのかを再確認した。