sさんの映画レビュー・感想・評価

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ジャガーノート(1974年製作の映画)

4.0

踊る大捜査線のスピンオフ「交渉人真下正義」で知った映画。
元祖“赤を切るか青を切るか”の爆弾解体映画。

爆弾解体のシーンは観ているこっちもドキドキさせられた。
ただ爆弾解体するという話ではなく、登場
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ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ重かったが、登場人物の感情がすごい伝わってきて良かった。
今まで観た映画の中で1番キツかった。

父親が所長に向かって怒鳴るシーンと恋人と面会するシーンが観ていてかなり辛かった。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

金田のバイクが出ているらしいので観た映画。
AKIRA以外にも色々なオタクネタが出てきて、好きな人には楽しい映画だと思った。

スピルバーグっぽいなと思ったらスピルバーグだったのでびっくり。
インディ
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.5

最後を見てあぁ…となる作品。
途中の話はなんでだろうが多い。結末を考えながら観るのが面白かった。
結構切ない話でしんみりとした気分になる。

ダイバージェント(2013年製作の映画)

3.0

派閥で分けられる世界という設定は面白いと思ったが、ダイバージェント以外でも属したくないって考える人はいそうだけど…と思った。
メイン2人の絡みは面白くてそこは続きが気になった。

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

4.0

前から気になっていて常に観ることができた。
基本的に重苦しく、出てくる話もシーンも全部地獄。まさに題名そのものの映画。

カーツ大佐は個人的な意見では真面目すぎた人なのかなと思った。
だから昔の罪をず
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.5

ララランドの影響で見た作品。
全員キャラが強烈で面白い。
イケイケのナンパ師が初めて恋に落ちて真剣に恋愛をする様子が可愛くて微笑ましい。
それと個人的にお気に入りなのがロビーのアプローチの仕方だ。あん
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.5

アン・ハサウェイにハマっていた時期に観た映画。
ミュージカルだからこその演出を上手く見せてくる映画で終始ボロボロ泣いてしまった。

シンシナティ・キッド(1965年製作の映画)

4.0

ポーカーの賭博師である主人公がその世界の大物相手に大勝負をする話。
この映画とスティングの影響でポーカーを覚えた。そのくらいかっこいい。

ラストがいい意味で予想外だったが、後味は爽やかな雰囲気ですご
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

子供の頃だけ味わえる爽やかな青春。
こんな冒険をしてみたかったなあ、と憧れが詰まっている映画。

ラストが想像していた感じとは違って結構びっくりした。

スティング(1973年製作の映画)

5.0

若い詐欺師と大物詐欺師2人が復讐のために大物ギャングを騙す話。
出てくる街並みや衣装、人全てがかっこいい。
ポール・ニューマンがポーカーをするシーンが本当にかっこよくてポーカーを自分も覚えた。

この
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明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

4.5

スティングの影響で観た映画。
やってることは最低だけど、どこか憎めない良いコンビ。
スティングを観てからだとかなり印象が違くてそこも楽しめた。

ラストがああ…となるが、すごく良いエンディングだなと思
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画というのと予告に惹かれて観た作品。
夢を追う男女2人の話で、最初はそうでもなかったのに段々お互い惹かれていくのが良い。
途中のデートシーンが甘酸っぱくてロマンチック。そのシーンだけ何回
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怪人カリガリ博士(1961年製作の映画)

3.5

ビデオ屋でたまたま目に入って観てみた作品。
段々話の内容が意味わからなくって混乱するが、ちゃんとラストでわかるようになっていて謎が解ける。
意味が分かってから見直すと更に面白い。

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.5

フワッとした内容とラストしか覚えてないうろ覚え映画。
ただ面白かったのは覚えてるのでもう一回見直したい。

オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

4.5

映画の雰囲気やポアロが原作のイメージそのままで凄く良かった。
話は当たり前だが面白い。観ていて違和感がなく、もう一回観たい映画。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.5

前作の面白さを潰さない良い続編。
舞台が2015年だが観たのはそれの数年後で、当時の人達は今をこんな風に想像したんだなと知れて面白かった。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

オールディーズが好きになるきっかけになった映画。
話の内容はもちろんのこと、服や街の雰囲気が凄く可愛くておしゃれで楽しい。
マーティがジョニービーグッドを演奏するシーンが大好きで、こんなかっこいい曲が
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.5

ホラーを期待して観てみたら、主人公である子供達がそれぞれ立ち向かっていく青春冒険映画という感じだった。
もちろん怖いシーンや驚かせてくる部分もあるが、ホラーという風には感じなかった。

マドンナのスーザンを探して(1985年製作の映画)

4.5

マドンナ目当てで観たはずなのに、ロザンナ・アークエットにも心奪われた作品。
清純で世間知らずなロザンナと悪い女のマドンナがイメージ通りで観ていて楽しい。
そんな真逆の2人が少しずつ出来事が重なって近づ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

初タランティーノ作品。
映画の内容は時系列もストーリーもバラバラなのにちゃんとどこかが繋がっていて最終的にはわかるようになっているのが凄い。
また、俳優と女優の役の当て方が斬新すぎて面白かった。どの人
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.5

他の映画にもネタで出てくるぐらい有名なので観てみたが、人気があるのが納得できる内容だった。
キャラもそれぞれ魅力的だし、音楽がかっこいい。
主人公がどうしてこの仕事を成功させたいのか、背景がしっかりあ
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禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.5

子供達の純粋な気持ちと戦争の理不尽さ、そうせざるをおえない大人達のどれもが辛い。
戦時中の暗さと子供の無邪気さが相反していて余計に暗く感じた。

無邪気で純粋、だからこそいけないという映画の内容に表現
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

人種差別をテーマにした作品だが、切り込み方が斬新で面白かった。
ずっと何かが引っかかるような違和感を抱えながら話が進んでいく感じが不気味で気持ち悪さがあった。
その違和感の正体がわかり、繋がった途端に
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レベッカ(1940年製作の映画)

4.5

題名にもなっているメインのレベッカが名前しか出てこないという斬新な手法で凄く面白かった。
様子がおかしい使用人や親戚達の気を使った雰囲気、そしてレベッカ。
名前しか出てこないからこそ観る人によってレベ
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裏窓(1954年製作の映画)

4.5

ヒッチコックの映画というとサイコの印象が強いため怖いのを覚悟して観てみたら予想に反し、男女の人間模様が描かれていたりして怖さだけではなくて面白かった。
それとグレイス・ケリーが美人すぎて出てくるたびに
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