しえらさんの映画レビュー・感想・評価

しえら

しえら

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

色々詰め込みすぎて繊細さが薄れてるような気がする。でも流石というか、映像とクライマックスの演出のお陰で満足感は十分だった。
あとは大作にしては珍しく震災を取り上げてくれてるので見る価値はある。特に子供
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.3

小説から映像に落とし込むのが上手くできてなかったり、色々駆け足で進んでいたけど、それでも感動させられてしまった。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.9

映画館でみなかったことに後悔。アニメだけど、めちゃくちゃ五感に刺さるライブ感。

ラ・ピラート(1984年製作の映画)

4.1

意味がわからないのに見入ってしまうやつ。
白黒はっきりしない人間の感情がむき出しに表現されてて強烈。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.1

とにかく派手。流石ハリウッド。
お決まりのゴジラの演出と、ミリー・ボビー・ブラウンの演技が良かった。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.3

諸々の違和感は慣れてくる。このアリエルの設定と世界観がマッチされてて楽しかった。けど魚達は慣れなかった。
今の技術でできる120点を出した感じだけど、今後もっと改善出来そうなので続編や他スタジオバージ
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ヒロシマモナムール/二十四時間の情事(1959年製作の映画)

4.0

最初のドキュメンタリー風映像がすき。その他の映像も細部まで作り込んであって長回しがはえる。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.9

初Dolby Atmosで鑑賞。本当にゴジラが目の前にいる気分になった。
シン・ゴジラとはまた違う良さがあった。戦後だからこその絶望感と団結感にしびれる。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

色々あるけど安定のディズニークオリティー。ギフトを巡って皆がそれぞれ悩みを抱えてるのが面白かった。バラエティ豊で楽しい反面、深みが少し足りなかった。
アナ雪とリメンバー・ミーを合わせたような楽しい映画
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.5

よくわからない部分は多いけど、ビジュアルは満足。ショット1つが写真の様におしゃれ。最後が印象的。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

5.0

記録
度々挟まれる雨のショットが、シーンによって異なる効果を出している。足を測るシーンよき。

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